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1994年南極海サンクチュアリ1

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/06/27 18:02 投稿番号: [45259 / 62227]
南大洋鯨類保護区に関してはすでに1992年の科学委員会で
大隅清治博士とシドニーJホルトの長い議論があったのですが、
この時にディベートの焦点になったのは、ミンククジラが
夏冬に南北、縦に移動するだけか、東西にもずれるかという
かなりテクニカルな問題だったので、とりあえずこれは
後回しにします。

最初のホルト/フランス案だと、南極海鯨類保護区の北限が
均一北緯40°だったのですが、これだとアルゼンチン、チリの
陸上を通過することになり、当該国としては非常に居心地が
悪いという問題があったのだけれど、これも保護区設定の
「科学的根拠」の本質的部分とはあまり関係がないので、
とりあえず前年、前々年のその論議はとばします。

沿岸の漁協が専一的に漁業権を確保しているという日本の
特殊事情とは違って、他種の漁業者が海域を共有している
ということの多い他の国々では、一定海域を禁漁海域、
水産生物の退避域とすることのメリットはわりによく
知られているようですが、これに関する「文化の違い」の
議論はIWCではあまり行われたことはないようです。
むしろ、このあたりが「科学的根拠」の中心なのだと
思いますがね。

いずれにしてもとりあえず、日本側が常に「科学的根拠が無い」
と論難する南極海サンクチュアリの成立した1994年のIWC総会
議長総括を採録します。

大人数のIWC日本代表団や水産族議員、捕鯨派マスコミの
人々のうち、いったい何人がこういう実際の記録を読んで
発言しているのでしょうかね。

=====

REP. INT. WHAL. COMMN 45. 1995 15
国際捕鯨委員会第45回年次報告(1995年)15頁
議長総括
Chairman's Report of the Forty-Sixth Annual Meeting
1. DATE AND PLACE
The 46th Annual Meeting of the Commission was held in
Puerto Vallarta, Mexico, 23-27 May 1994, at the kind
invitation of the Government of Mexico. Dr L. Fleischer
(Mexico) chaired the proceedings.

2. REPRESENTATION
Commissioners, experts and advisors were present from 33
of the 40 Contracting Governments, together with
observers from 5 non-member governpnents, 8
intergovernmental organisations and 94 non-governmental
organisations.

3. ADDRESS OF WELCOME
...


国際捕鯨委員会第45回年次報告(1995年)15頁
第46回年次総会議長総括
1.日   時
委員会の第46回年次総会は1994年5月23−27日に、
メキシコ、プエルト・ヴァラルタにおいてメキシコ政府の
招待により開催された。L.フライシャー博士(メキシコ)
が議長を務めた。

2.出   席
各国代表、専門家、顧問が40の締約国中33カ国から出席し、
5カ国の非加盟国政府オブザーバー、8の政府間機関
オブザーバーおよび94の非政府組織オブザーバーが参加
した。
3.歓迎の挨拶
...

=====(つづく)
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