The Sunday Times 2
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/06/15 22:57 投稿番号: [44898 / 62227]
日本の同盟国、アフリカ、アジア、太平洋およびカリブ海諸国を結びつけて
いる秘密の交渉を見いだすために、ザ・サンデータイムズはこれら諸国の
主務大臣と水産官僚たちに、身分をいつわってアプローチした。
二人のリポーターが、スイスの億万長者で慈善事業家、ハンス・クルーバー博士
という架空の人物に雇われたロビーイストというふれこみで近づいたのである。
クルーバー博士は欧州水産開発基金を創立したということになっている。
われわれの提案は、日本のやり方と思われているものの鏡像としてデザイン
された。政府高官には、われわれが捕鯨に反対票を投ずる諸国の連合を
作り上げているのだと説明した。彼らはクルーバーの基金から、10年間に
わたって年間2500万英ポンドを援助というかたちでオファーされる。
するべきことは、モロッコの総会で捕鯨枠に反対票を投ずるということだけ
である。
6カ国がわれわれのオファーを考慮するという意向を示し、上級官僚および
大臣との会談にこぎつけた。セントクリストファー・ネイビス、マーシャル諸島、
キリバス、グレナダ、コートジボワール、ギニアの6カ国である。
暴露的だったのが、各国高官たちの日本との関係についての言及だった。
ギニア水産部局のベテランであるサイヤ(あるいはスィラ、Sylla)は彼の
国がほとんど鯨に関心をもっていないこと、にもかかわらず10年前に日本に
勧められてIWCに加盟したと説明した。
彼によると、ギニアが日本に協調して投票する理由の一部は、鯨が魚を消費する
からだというものである。日本の科学者たちがプロモートしている怪しげな説
である。
これと同等に重要な支持票の理由は金銭である。「日本はわれわれの立場を商業的に
サポートしている」と彼は言う。何年にもわたって日本がギニアに供与している
何百万単位の水産援助については、彼は直接の言及はしなかった。
リポーターはサイヤに、日本がオファーする金銭的補助と同格で対抗するためには
他にどのような支払いが必要かと尋ねた。いくつかの費目があった。
日本はギネアのIWC年会費7,900英ポンドと会議への出席費用を負担していると
サイヤは語った。旅費、ホテル代、食費はすべて支払われ、代表団メンバーは
それぞれ日々の出費として一日あたり最高300米ドルまで受け取る。ギニアの
平均年間所得は1000米ドルである。
ギニアの大臣がIWCコミッショナーとして出席する場合には、彼あるいは彼女は
日本から車を提供され、出費用の金を受け取る。「ミニマム、最低額ですか?たぶん
1日あたり1000(ドル)でしょう」とサイヤは言った。
キャッシュは会議の際に日本の官僚から封筒に入れて手渡される。サイヤは
ある会議の時に、大臣用の金を渡されたと言った。
リポーター:それで、それを大臣に渡した?
サイヤ:イエス。大臣に直接にではなく。
リポーター:どうして?
サイヤ:いいですか。大臣は政治家なのですよ。
リポーター:彼らは、大臣を買収しているようには見られたくないと。
サイヤ:そのとうり、イグザクトリー。
金曜日に、ギニア水産省は日本が代表団に金を支払ったということを否定し、
サイヤがIWCの案件にはかかわってはいないと主張した。サイヤが電話に
呼ばれ、すべてはでっち上げだったと言った。
しかし以前にサイヤの資格を確認するために水産省に談話したリポーターは、
彼がIWC大会に出席したと言われ、最近ではモロッコ大会準備の会合に、
IWCコミッショナー代理として出席していたと教えられていた。
(つづく)
いる秘密の交渉を見いだすために、ザ・サンデータイムズはこれら諸国の
主務大臣と水産官僚たちに、身分をいつわってアプローチした。
二人のリポーターが、スイスの億万長者で慈善事業家、ハンス・クルーバー博士
という架空の人物に雇われたロビーイストというふれこみで近づいたのである。
クルーバー博士は欧州水産開発基金を創立したということになっている。
われわれの提案は、日本のやり方と思われているものの鏡像としてデザイン
された。政府高官には、われわれが捕鯨に反対票を投ずる諸国の連合を
作り上げているのだと説明した。彼らはクルーバーの基金から、10年間に
わたって年間2500万英ポンドを援助というかたちでオファーされる。
するべきことは、モロッコの総会で捕鯨枠に反対票を投ずるということだけ
である。
6カ国がわれわれのオファーを考慮するという意向を示し、上級官僚および
大臣との会談にこぎつけた。セントクリストファー・ネイビス、マーシャル諸島、
キリバス、グレナダ、コートジボワール、ギニアの6カ国である。
暴露的だったのが、各国高官たちの日本との関係についての言及だった。
ギニア水産部局のベテランであるサイヤ(あるいはスィラ、Sylla)は彼の
国がほとんど鯨に関心をもっていないこと、にもかかわらず10年前に日本に
勧められてIWCに加盟したと説明した。
彼によると、ギニアが日本に協調して投票する理由の一部は、鯨が魚を消費する
からだというものである。日本の科学者たちがプロモートしている怪しげな説
である。
これと同等に重要な支持票の理由は金銭である。「日本はわれわれの立場を商業的に
サポートしている」と彼は言う。何年にもわたって日本がギニアに供与している
何百万単位の水産援助については、彼は直接の言及はしなかった。
リポーターはサイヤに、日本がオファーする金銭的補助と同格で対抗するためには
他にどのような支払いが必要かと尋ねた。いくつかの費目があった。
日本はギネアのIWC年会費7,900英ポンドと会議への出席費用を負担していると
サイヤは語った。旅費、ホテル代、食費はすべて支払われ、代表団メンバーは
それぞれ日々の出費として一日あたり最高300米ドルまで受け取る。ギニアの
平均年間所得は1000米ドルである。
ギニアの大臣がIWCコミッショナーとして出席する場合には、彼あるいは彼女は
日本から車を提供され、出費用の金を受け取る。「ミニマム、最低額ですか?たぶん
1日あたり1000(ドル)でしょう」とサイヤは言った。
キャッシュは会議の際に日本の官僚から封筒に入れて手渡される。サイヤは
ある会議の時に、大臣用の金を渡されたと言った。
リポーター:それで、それを大臣に渡した?
サイヤ:イエス。大臣に直接にではなく。
リポーター:どうして?
サイヤ:いいですか。大臣は政治家なのですよ。
リポーター:彼らは、大臣を買収しているようには見られたくないと。
サイヤ:そのとうり、イグザクトリー。
金曜日に、ギニア水産省は日本が代表団に金を支払ったということを否定し、
サイヤがIWCの案件にはかかわってはいないと主張した。サイヤが電話に
呼ばれ、すべてはでっち上げだったと言った。
しかし以前にサイヤの資格を確認するために水産省に談話したリポーターは、
彼がIWC大会に出席したと言われ、最近ではモロッコ大会準備の会合に、
IWCコミッショナー代理として出席していたと教えられていた。
(つづく)
これは メッセージ 44897 (aplzsia さん)への返信です.
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