さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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不思議な迷宮―Kの矛盾5

投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/09/17 20:50 投稿番号: [4371 / 62227]
(国際管理しているから勝手が許されない)
  国際的に捕鯨を管理するべく設立されたIWC。それは国際捕鯨取締条約という明文化された捕鯨への取組み規定が存在している。
  明文化されている商業捕鯨のモラトリアム条項では既に全面的な商業捕鯨のモラトリアムが解除されて、ゼロ以外の捕獲枠が設定されていなければならないことになっている。
  さあ、大変だ。
  国際管理機構が条約違反を行っている。それを放置し続けている。
  これでは国際的にIWCという団体は、国際条約ということの意味がわからない連中の集まりだと見做されてしまう。
  IWCは速やかにゼロ以外の捕獲枠を設定できる種から捕獲枠を設定しなければ、国際社会からの信用が失われてしまう。
  IWCでは速やかに捕獲枠を設定する義務がある。条文に期限付きでモラトリアムを規定しているのだから。
  条約無視して勝手にダラダラして良い権利などIWCにはありません。条約を誠実に履行する事こそ国際機構の存続要件の一つでしょう。
  もし、IWCの信頼が失墜して国際的な信用が得られないとするなら、日本やロシア、ノルウエーが中心となって、新たな持続的な資源利用を目的とした枠組みを構築せねばならないでしょう。

(貨幣交換を伴わないこと)
  生存捕鯨では捕鯨を商業的目的に利用できません。
  捕鯨によって得られた産物は自分たちの生存に欠かせないからこそ、特別な許可が出ているのですから。
  それではホテルの食事に外国からの旅行者に振舞われていたらどうでしょうか?ホテルのレストランを経営している人間は、彼の生存のためにレストランを経営しているのでしょうが、しかし、本来の生存捕鯨の精神とは違う利用方法でしょう。
  また、北欧ではスーパーの店頭にすら並ぶことがあるそうですから、これではもう生存捕鯨とは名ばかりのものでしょう。
  さて、アラスカのエスキモーでKと名乗る人間が仮にいたとします。彼は捕鯨者であり海を赤い血の色に染め断末魔の悲鳴を上げるホッキョククジラに留めをさし、意気揚々と帰還して大量の鯨肉を彼のコミュニティーにもたらしました。
  鯨肉は彼と彼のクルー、そして地域の人間達に分配されていきました。
  彼は地域の人間達からお礼に毛皮や魚/牛肉、或いは酒などの生活に必要な物資を貰ったとします。
  彼が仮に市場に鯨肉を販売してそこから得た金銭で酒や魚を買うのと、鯨肉を分配したお礼に酒や魚を貰うのにどれだけの違いがあるのでしょうか?
  私には流通網に落とされただろう経済的な付加価値分の違いしか認識できません。
  だって、間違いなくこのKという人物は鯨肉によって生活物資を得たのですから。
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