モナコ案関係国協議・カナダ
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/31 23:34 投稿番号: [43267 / 62227]
http://www.cites.org/eng/cop/15/prop/E-15-Prop-19.pdf
CoP15 Prop. 19
[カナダ]
カナダ政府は9月1日に西部大西洋系群とその漁獲状況に
関するいくつかのコメントを送付した。
カナダの具体的な論点は:
1)西大西洋系群の減少幅を評価するために、なぜ1970年を
基準年としたのかを、モナコに説明要求すること。
2)西大西洋系群が危機の状態にあるという主張の元著者
を明らかにするよう要請すること。
3)西大西洋系群の、カナダにおける漁獲死亡率の強度を
明かにするよう示唆すること、
である。
第一点について、ICCAT調査統計運営委員会が1975年産卵群
バイオマス(SSB)レベルを再建プランの基準年としている
ということについて、モナコはカナダに同意する。
しかし2008年資源評価(34頁)の説明によると、その理由は
「これまでのいくつかのアセスメントで、最大持続生産バイオマス
のプロクシとしてこれが再建目標と想定された」にすぎない
ということである。
この議論からは、1975年の個体数レベルが1970年のレベル
より、そこからの減少幅を評価するというCITESの要求する
準拠点としてより適切であるという結論は導き出せないと
モナコは考える。
われわれは逆に、歴史的観点から1970年の姿が実際の減少幅
を捉えるのに適切であると考える。調査統計運営委員会が
1975年の産卵群バイオマスを潜在的な再建評価の基準点
とすることとこのことは完全に互換的であるとわれわれは
信ずる。両者の分析は質的には異なったものではあるが。
第2点と第3点は全面的に考慮に入れ、提案書の最終バージョン
に含めた(上記、米国コメント第2点参照)。
これは メッセージ 43265 (aplzsia さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/43267.html