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Re: 粗放的牧牛の典型

投稿者: toripan1111 投稿日時: 2010/01/31 00:53 投稿番号: [41479 / 62227]
>♪   さて、これまでのところでお前が書きまくった物々しい設備が何処にあるのか。

現在日本に於ける牛肉生産時の「物々しい設備」には及ばなくとも、先ず畜肉輸送船製造分を生産財LCAとして加えなきゃなりませんし、パラグアイならパラグアイの放牧・屠畜地域から日本へ向けて出向する港湾への陸送LCAと生産財であるその車両生産分LCAも計上しなきゃなりませんが、aクン出せる?w

また畜舎は兎も角、屠畜場や解体場の衛生基準が低いと日本には輸入出来ませんので、日本での消費が決まった時点で屠畜・解体設備施設(要は先進国施設・設備と同様の施設・設備)を整えなければなりません。って、読み返したら屠畜解体場は現在使ってるのかw

んじゃあその分の生産財LCAを加算だね♪

この生産財LCAはどのぐらい?w

ハイ、結局は数字が分かってる「(生産財を除く)生産に掛かる温暖ガス排出」での比較をする意外アリマセンね♪

というワケで↓

>粗放的牧牛では温暖化ガスとして問題となるのは放出メタンだけだろう。
調査鯨肉4000トンとすれば牛に換算して約15000頭程度か。   その放出するメタンの量を流布されている係数で計算するとどうなるか。   お前やってみな。簡単だよ♪♪

ハイ、確かに簡単でしゅ♪

牛肉生産に於ける温暖化寄与最大要因は「畜体(ほぼげっぷ)」で、それだけで全排出量の半分を占めます。↓

http://www.affrc.go.jp/ja/agropedia/seika/data_nilgs/h15/ch03037

これは世界中何処で生産した牛さんでも条件は同じですのでパラグアイ産の牛さんも当然同じく18kg排出です。

そして南極海で生産した「調査副産」鯨肉と、南米で生産した牛肉を、其々日本で消費する前提での比較じゃないと意味がアリマセンから、当然南米からの船舶輸送分の燃料消費排出分CO2も計上しますので、単位生産当たり約20kgになります。(パラグアイとかウルグアイとかアルゼンチンからだと豪よりもだいぶ遠いよねェ・・・ほぼ南極海経由だしw)

一方南極「調査副産」鯨肉は、捕鯨不利に鯖を読みまくったkkneko氏の試算をそのまま使うとしても↓

『そこで、燃料費の増額から求めた調査捕鯨の二酸化炭素排出量を、鯨肉の単位生産量当りの数字に直してみることにしよう。調査捕鯨による年間の鯨肉生産量を約5千tとすると、見積りの最小値である3.9万tの場合で7.7kg、最大値の4.9万tなら9.7kg。最小値でも豚肉を上回り、最大値では鶏肉の2倍を越える。』

http://kkneko.sblo.jp/article/28686903.html

と、いう事なので最大でも単位生産当たり「9,7kg」排出。


単位生産当たり「CO2換算20kg排出」のパラグアイ産牛肉と

単位生産当たり「CO2換算9,7kg排出」の南極「調査副産」鯨肉。



パラグアイ産の牛肉を輸入してLCAを下げようとしても、相変わらず南極産の、しかも商業捕鯨よりかなりLCA的に不利な調査副産鯨肉の方が半分以下の温暖効果ガスしか出さない、というのが結論でしゅね♪
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