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粗放的牧牛の典型

投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2010/01/30 08:01 投稿番号: [41424 / 62227]
ラプラタ水系にはアルゼンチン・ブラジル・ウルグアイ・パラグアイの諸国がありMERCOSURの経済圏を形成している。 そのいずれもが有力な畜産国であり、牛肉の輸出国である。   日本はこれ等の国を口蹄疫地域としてその牛肉の輸入を阻止している。(では非口蹄疫地域とはどこか?   世界の中で日本と米、豪その3国に過ぎない)

何回か同じようなことを書いたので、一寸くどいが、超くどいお前が相手だから構うものか。   その中で比較的国情が単純なパラグアイで粗放的牧牛を見てみよう。

この国の寸法はほぼ日本と同じだが、人口は6百万人に過ぎない。   そこに1000万頭を越す牛がが飼育されている。
国民は牛肉が好きで毎日毎日牛肉を食べ、肉(Carne)といえば牛肉のことだ。

牧畜は大土地所有(latifundio)を基礎としており、数万ヘクタールを越す大牧場も珍しくない。
多くの場合所有者は大都市に住み週末などに見回りに行く。

牧場の投資としては、境界を定め或いは土地を幾つかに区切る有刺鉄線を用いた牧柵が主であるが、その他には現地の材木を用いて作った作業用追い込み場(コラル)、牛をトラックに追い込む木製積み込み設備などが作られる。

その他に所有者用の宿泊設備、管理人用および作業員用住居が必要である。

飼育される牛は適切な数の種牛を配した群れであり、何ら手を加えることなく子牛が生まれ自然に数が増えていく。

これを管理する騎馬の牧童は1000頭に付き1人程度とされ、その作業は

牛群のローテーション
焼印実施
予防注射の接種
雄子牛の去勢
売却牛の選別
出荷用の追いたて

などである。

旱魃、寒波などにより草が枯れることがあり、緊急に外部の餌が手配される例外中の例外を除き、当然の事ながら牛群は牧場に生えている草を食べて育つ。
冬に牧草の勢いが衰えると牛は痩せるが、夏が来ると再び太り脂肪を蓄積する。   この繰り返しである。
広大な牧野には牛舎などの施設は無い。   牛は樹木などの日陰が無ければ直射日光の下で耐えるし、大雨が降っても佇んでいるだけだ。

屠殺場への出荷は18輪の大型トレーラートラックで、専用荷台に数十頭が詰め込まれて送られる。   前にも書いたがこのような牛にとっては乗せられたトラックが最初にして最後の文明との接触である。

牛を受け入れる屠殺場の幾つかは輸出用に特化した大規模なものであり、ヨーロッパなどの購入各国の厳しい監督を受けている。   川岸に立地しているものも多く、これ等は河舟で製品を送り出している。

♪   さて、これまでのところでお前が書きまくった物々しい設備が何処にあるのか。

粗放的牧牛では温暖化ガスとして問題となるのは放出メタンだけだろう。
調査鯨肉4000トンとすれば牛に換算して約15000頭程度か。   その放出するメタンの量を流布されている係数で計算するとどうなるか。   お前やってみな。簡単だよ♪♪
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