Re: 少なくともつくばの分には載ってないね
投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2010/01/30 14:09 投稿番号: [41438 / 62227]
穀物バラ積み船の冷媒ガスとはどんなものか?
「このような船でも冷媒ガスのリークが有ると筈だ」お前は言っている。
然しおまえが示した除湿機なるものは単なる湿分エアフィルターに過ぎず冷媒ガスを用いていない。
数万トンのトウモロコシが船倉にずっしりと積み込まれた時、残った空気層をいかに除湿しても冷却しても貨物の下部に影響を与えることは困難だ。
その為には予め船倉底部に準備された無数の乾燥空気噴出し口から圧力を掛けて噴出させるか、若し上部からやるなら陰圧をかけ貨物の空気を吸いとら無ければならないが何れも大掛かりな装置が必要で事実上不可能だ。
除湿をして意味が有るとすれば、それは貨物上部に残った空気層を除湿し、夜間の結露を防止して水滴のボタ落ちを防ぐ程度のことだろう。
これなら玩具のような除湿機でも間に合うだろうが仕事として小さく、取るに足らない。
土台、お前の提示した玩具では冷媒ガスが使用されていない。
ところでWIKIのバラ積み船に関する記述は実に多方面からテーマを取り扱っており感心するが、このような詳細な記事でも「バラ積み船に於ける吸湿問題」については次の短文だけだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B0%E3%82%89%E7%A9%8D%E3%81%BF%E8%B2%A8%E7%89%A9%E8%88%B9#cite_note-kemp-78いわく
乾貨物に影響を与えうる他の種類の危険としては、周辺の湿気を吸収してしまうというものがある[79]。粒度の細かいコンクリートと骨材が水と混ざると、船倉の底に形成された泥が容易に偏りを起こし、また自由表面効果 (free surface effect) を引き起こす可能性がある[79]。この種の危険を防ぐ唯一の方法は、よく換気をするということと水の存在を注意深く監視することである[79]。
以上のようなことを考察すると、バラ積み船では水分除去が行われていないか、行われていても貨物本体に影響を与える為のものではなく副次的な目的のものであり仕事として小さい。
又採用している機械の原理からして冷媒ガスが用いられていない可能性が高い。
何れにせよ貨物本体を、自然の摂理からは無理な凍結状態を維持させる冷凍輸送とは比較にならない。
これは メッセージ 41426 (toripan1111 さん)への返信です.
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