腹びれイルカ 繁殖可能に
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/12/04 07:42 投稿番号: [39866 / 62227]
太地町の施設で飼育されている、ほかの個体にはない腹びれがあるメスのイルカが、繁殖活動が可能な状態にまで成長したことがわかり、プロジェクトチームは、早ければ来年4月にもオスのイルカとカップリングを行うことを検討しています。
このイルカは、平成18年10月に太地町沖で捕獲され、町の「くじらの博物館」で飼育されているメスのバンドウイルカです。
胸びれと尾びれの間に、ほかの個体にはない三角形の腹びれが1対あり、陸上で生活をしていたイルカの祖先の後ろ足の名残ではないかと注目されています。
研究者らでつくるプロジェクトチームは、このイルカの血液検査を継続的に行っていますが、ことしの6月、9月、10月に行った検査で、プロゲステロンというホルモンの数値の上昇が確認されたことがわかりました。
これは、排卵が起きて繁殖活動が可能な状態にまで成長したことを表していて、プロジェクトチームは、早ければ来年4月にもオスのイルカとカップリングを行うことを検討しています。
プロジェクトの実行委員長を務める東京海洋大学の加藤秀弘教授は「繁殖に成功すれば、腹びれを生じさせる遺伝子の特定などにつながり、イルカの進化の過程を探る研究が大きく進むことになる」と話しています。
(2009年12月3日 NHK)
これは メッセージ 29091 (r13812 さん)への返信です.
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