Re: セミ鯨の枯渇原因/NHK
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/31 01:20 投稿番号: [37621 / 62227]
>と、いうわけで、それなら何故太地の古式捕鯨時代の直後から
>大量のアメリカ式捕鯨時代が発生できたのか・・・それだけを見ても、
>誹謗言動の「真実性がない」ということです。
第一に、大量のアメリカ式捕鯨時代といってもセミクジラ漁獲の
主要漁場はアラスカ湾、カムチャツカ、オホーツク海、日本海と広範に
広がっています。平均的に見れば日本の「古式」捕鯨より密度が低いです。
しかも日本列島太平洋岸ではマッコウクジラは捕っていても
セミクジラはまったく捕っていないので大村さんはあなたのような
論法を主張の根拠としていないのです。もう一度大村論文をよく
読んでみてください。
更に大村さんが確認できなかった19世紀米国海軍の碩学、軍人海洋学者、
Matthew Fontaine Maury
のチャートを見ると、セミクジラが一般に
信じられているような沿岸分布だけではなく、北太平洋では中央部までかなり
広く分布しており、強く単純化して言えば「日本沿岸は日本の責任、
外洋部では(仏、英、独を含む)ヤンキー式捕鯨の責任」という責任
分担論がかなり説得力を持ちうるのです。
モーリー・チャートと大村論文が参照しているタウンゼント・チャート
はおそらく全部ではないけれどかなりの部分インターネットで探せば
見つかります。私はコピーを持ってるので特に探したりしてませんが、
ネットで文献探すと時々引っ掛かってきます。
だいたいから以前ここでオッサンが引用してくれたPDFにタウンゼント・
チャートのザトウクジラ捕獲分布図があったのに、見もしないで
延々とrさんに見当違いの言いがかりつけてたの誰だろうね?
これは メッセージ 37601 (nobu_ichi95 さん)への返信です.
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