国会答弁(参議院)平成21年4月23日①
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/05/15 07:34 投稿番号: [34548 / 62227]
第171回国会参議院農林水産委員会第11号
平成21年4月23日
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/171/0010/17104230010011a.html
石破茂-農林水産大臣
山田修路-水産庁長官
小川勝也-民主党参議院議員
長田太-内閣官房内閣審議官長
○小川勝也君
IWCの中間会合についてお伺いをしたいというふうに思います。
なるべく多くの委員に御理解をいただきたいと考えますので、事務方からポイントを御紹介をいただいて、そして我が国がどういう立場で今後臨まなければならないのか、臨むのか、大臣にお答えをいただくということで、御答弁お願いをしたいと思います。
○政府参考人(山田修路君)
三月に開催されましたIWCの中間会合でございますけれども、ここでの主な論点というのが、IWCの将来とか言っておりますけれども、今までもめている捕鯨について、調査捕鯨などについてどうするかというのをまず議論しようということでございます。
この中間会合に先立ちまして、議長の報告書が出ております。それを議論するということで中間会合は行われたわけでございますが、議長のペーパーの主な内容は、三つほどありますけれども、一つは、日本の沿岸の小型捕鯨をどうしていくのか、それから二つ目は、南氷洋等で行われております調査捕鯨をどうしていくのか、それから三つ目は、特に南大西洋でサンクチュアリーみたいなものができないのかというような議論でございます。
このうち、日本が関心があります日本の沿岸小型捕鯨については、議長ペーパーでは、一定の条件の下で認めるという議長の提案がなされている一方で、調査捕鯨については、オプションが二つ提示をされておりますけれども、一方のオプションでは、捕獲頭数、調査捕鯨の捕獲頭数を段階的に縮小し、五年後にはゼロにするというようなオプションも入っております。
これについて中間会合で議論をしたんですが、これにつきましては中間会合では、豪州やニュージーランドなどのいわゆる反捕鯨国が日本の沿岸小型捕鯨について疑問を呈し、あるいは調査捕鯨についてはとにかくフェーズアウトしろということを主張をしたと。一方で、我が国を始め鯨資源を持続的に利用すべきだという国は、調査捕鯨や沿岸の小型捕鯨については賛成をする国もありましたし、あるいは、調査捕鯨についてもこれは継続すべきだということの意見がありました。
いずれにいたしましても、そういう状況ですので、中間会合では両方の立場がそれぞれ意見を言い合ったということで、結論が出ていないという状況にございます。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/171/0010/17104230010011a.html
石破茂-農林水産大臣
山田修路-水産庁長官
小川勝也-民主党参議院議員
長田太-内閣官房内閣審議官長
○小川勝也君
IWCの中間会合についてお伺いをしたいというふうに思います。
なるべく多くの委員に御理解をいただきたいと考えますので、事務方からポイントを御紹介をいただいて、そして我が国がどういう立場で今後臨まなければならないのか、臨むのか、大臣にお答えをいただくということで、御答弁お願いをしたいと思います。
○政府参考人(山田修路君)
三月に開催されましたIWCの中間会合でございますけれども、ここでの主な論点というのが、IWCの将来とか言っておりますけれども、今までもめている捕鯨について、調査捕鯨などについてどうするかというのをまず議論しようということでございます。
この中間会合に先立ちまして、議長の報告書が出ております。それを議論するということで中間会合は行われたわけでございますが、議長のペーパーの主な内容は、三つほどありますけれども、一つは、日本の沿岸の小型捕鯨をどうしていくのか、それから二つ目は、南氷洋等で行われております調査捕鯨をどうしていくのか、それから三つ目は、特に南大西洋でサンクチュアリーみたいなものができないのかというような議論でございます。
このうち、日本が関心があります日本の沿岸小型捕鯨については、議長ペーパーでは、一定の条件の下で認めるという議長の提案がなされている一方で、調査捕鯨については、オプションが二つ提示をされておりますけれども、一方のオプションでは、捕獲頭数、調査捕鯨の捕獲頭数を段階的に縮小し、五年後にはゼロにするというようなオプションも入っております。
これについて中間会合で議論をしたんですが、これにつきましては中間会合では、豪州やニュージーランドなどのいわゆる反捕鯨国が日本の沿岸小型捕鯨について疑問を呈し、あるいは調査捕鯨についてはとにかくフェーズアウトしろということを主張をしたと。一方で、我が国を始め鯨資源を持続的に利用すべきだという国は、調査捕鯨や沿岸の小型捕鯨については賛成をする国もありましたし、あるいは、調査捕鯨についてもこれは継続すべきだということの意見がありました。
いずれにいたしましても、そういう状況ですので、中間会合では両方の立場がそれぞれ意見を言い合ったということで、結論が出ていないという状況にございます。
これは メッセージ 34000 (r13812 さん)への返信です.
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