白須農林水産事務次官記者会見概要
投稿者: r13812 投稿日時: 2008/05/16 07:42 投稿番号: [24894 / 62227]
平成20年5月15日(木曜日)14時00分〜14時31分 於:本省会見室
記者
調査捕鯨の関連で、今日グリーンピースが調査捕鯨の全貌を含めて出したということで、業務上横領の疑いで地検に告発をすることになると思うのですが、それについて農水省、水産庁としての現状の事実関係の把握と今後のご対応等について教えてください。
次官
ただ今のお話でございます。一部の報道にあった話、あるいは今のグリーンピースの会見でのお話といったようなことにつきましては、私どもとして、今まで聞いたこともないわけでございまして、真偽のほどを現時点において判断するようなそういう材料を持ち合わせておらないということでございます。
ただ、いずれにしてもそういった記事も出ているわけでございますし、今そういうお話であるということであれば、水産庁から関係団体に対して話を、いずれにしても聞いてみることとしたいというふうに考えております。
記者
クジラの関係ですけれども、先程、関係団体に話を聞いてみたいとおっしゃられましたが、これはその農水省として調査に乗り出すということであるかという確認が一点。
それと関係団体というのは、どういうところを指すのかというのが二点目。
もう一点は乗組員全員から、事情を聞かれるご意志があるかどうか、その辺の調査の進め方について確認をしてください。
次官
いずれにしてもこういったことを始めて聞いたものですから、どういうことなのか、事柄自体をまず、真偽のほどを判断するような材料もいずれにしても全くございませんので。
まずは水産庁から、関係団体というのは、ちょっと他にもあるかと思いますが、想定されるのは、この調査捕鯨の主体でございます日本鯨類研究所とそれから船とか乗組員を、所有といいますか帰属先であります共同船舶という株式会社がございますが、そういうところがまずはもちろん考えられるわけでございますので、そういうところから話を聞いてみたいということでございます。
ですから、今おっしゃった全部の乗組員に聞くのかとか、まずは、どういうことでそういうことなのかという、報道自体についての記事の内容についてのことは、少なくとも私ども聞いたことがなかったわけですから。まずはそういうことを関係団体から聞いてみまして、判断をしていきたいということでございます。
記者
今の関連でお尋ねですが、もしこれが仮に事実であれば、どういうふうに受け止められますか。
次官
これがというのは、何がですか。
記者
乗組員が無断でといいますか、本来、市場には持ち出してはいけない鯨の肉を、個人的に持ち帰っていたということが仮にあったとすればそれはどういうふうにお考えですか。
次官
その点について、まず申し上げておきたいのは、いずれにしてもこの調査捕鯨で、捕獲調査でまず得られた副産物でありますこの鯨肉につきましては、国際捕鯨取締条約の規定がございまして、これに基づいて政府の指示に従って公平公正に販売され、得られた収益は次年度以降の調査活動に用いられているというのが原則でございます。
従って、まず副産物の所有権自体は、まさに鯨肉でございますが、これは、その調査捕鯨の主体であります日本鯨類研究所にまず帰属するということで、その肉は共同船舶が販売委託を受けて販売を行っているわけでございますが、一部、共同船舶自身も一般の業者と同様に買い付けを行っているわけでございます。これは、例えば売れ残った場合とかそういうものを、もちろんそれだけではございませんが、共同船舶が買い付けを行って。ですから、私どもが、聞いておりますのは、実質的にその共同船舶が買い付けを行った分の一部が、土産(みやげ)というか、乗組員がそのお土産として持ち帰っておるというふうに聞いているわけです。
ただ、今おっしゃっているように何かその報道によりますと、大量の鯨肉をそういったこと、少なくとも報道で見る限りは、そういったこととは、ちょっとそのおっしゃるように、別の論理といいますか、でもって何か転売をしているとか、なんかそういうふうな記事にはなってはおりましたが、そういうことは全く私ども申し上げておるように聞いておらない。今、申し上げましたように原則として、共同船舶自身も、元々、形としては買い付けている肉が、お土産として乗組員に渡っているというふうには聞いているわけです。ですからそうではない、今のような何か無断でやっているというふうなことは全く聞いておりませんでしたので、いずれにしても、まずは関係団体から話を聞いてみたい、というふうに申し上げているわけでございます。
記者
調査捕鯨の関連で、今日グリーンピースが調査捕鯨の全貌を含めて出したということで、業務上横領の疑いで地検に告発をすることになると思うのですが、それについて農水省、水産庁としての現状の事実関係の把握と今後のご対応等について教えてください。
次官
ただ今のお話でございます。一部の報道にあった話、あるいは今のグリーンピースの会見でのお話といったようなことにつきましては、私どもとして、今まで聞いたこともないわけでございまして、真偽のほどを現時点において判断するようなそういう材料を持ち合わせておらないということでございます。
ただ、いずれにしてもそういった記事も出ているわけでございますし、今そういうお話であるということであれば、水産庁から関係団体に対して話を、いずれにしても聞いてみることとしたいというふうに考えております。
記者
クジラの関係ですけれども、先程、関係団体に話を聞いてみたいとおっしゃられましたが、これはその農水省として調査に乗り出すということであるかという確認が一点。
それと関係団体というのは、どういうところを指すのかというのが二点目。
もう一点は乗組員全員から、事情を聞かれるご意志があるかどうか、その辺の調査の進め方について確認をしてください。
次官
いずれにしてもこういったことを始めて聞いたものですから、どういうことなのか、事柄自体をまず、真偽のほどを判断するような材料もいずれにしても全くございませんので。
まずは水産庁から、関係団体というのは、ちょっと他にもあるかと思いますが、想定されるのは、この調査捕鯨の主体でございます日本鯨類研究所とそれから船とか乗組員を、所有といいますか帰属先であります共同船舶という株式会社がございますが、そういうところがまずはもちろん考えられるわけでございますので、そういうところから話を聞いてみたいということでございます。
ですから、今おっしゃった全部の乗組員に聞くのかとか、まずは、どういうことでそういうことなのかという、報道自体についての記事の内容についてのことは、少なくとも私ども聞いたことがなかったわけですから。まずはそういうことを関係団体から聞いてみまして、判断をしていきたいということでございます。
記者
今の関連でお尋ねですが、もしこれが仮に事実であれば、どういうふうに受け止められますか。
次官
これがというのは、何がですか。
記者
乗組員が無断でといいますか、本来、市場には持ち出してはいけない鯨の肉を、個人的に持ち帰っていたということが仮にあったとすればそれはどういうふうにお考えですか。
次官
その点について、まず申し上げておきたいのは、いずれにしてもこの調査捕鯨で、捕獲調査でまず得られた副産物でありますこの鯨肉につきましては、国際捕鯨取締条約の規定がございまして、これに基づいて政府の指示に従って公平公正に販売され、得られた収益は次年度以降の調査活動に用いられているというのが原則でございます。
従って、まず副産物の所有権自体は、まさに鯨肉でございますが、これは、その調査捕鯨の主体であります日本鯨類研究所にまず帰属するということで、その肉は共同船舶が販売委託を受けて販売を行っているわけでございますが、一部、共同船舶自身も一般の業者と同様に買い付けを行っているわけでございます。これは、例えば売れ残った場合とかそういうものを、もちろんそれだけではございませんが、共同船舶が買い付けを行って。ですから、私どもが、聞いておりますのは、実質的にその共同船舶が買い付けを行った分の一部が、土産(みやげ)というか、乗組員がそのお土産として持ち帰っておるというふうに聞いているわけです。
ただ、今おっしゃっているように何かその報道によりますと、大量の鯨肉をそういったこと、少なくとも報道で見る限りは、そういったこととは、ちょっとそのおっしゃるように、別の論理といいますか、でもって何か転売をしているとか、なんかそういうふうな記事にはなってはおりましたが、そういうことは全く私ども申し上げておるように聞いておらない。今、申し上げましたように原則として、共同船舶自身も、元々、形としては買い付けている肉が、お土産として乗組員に渡っているというふうには聞いているわけです。ですからそうではない、今のような何か無断でやっているというふうなことは全く聞いておりませんでしたので、いずれにしても、まずは関係団体から話を聞いてみたい、というふうに申し上げているわけでございます。
これは メッセージ 24886 (r13812 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/24894.html