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捕鯨ライブラリーより

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/09/15 11:42 投稿番号: [1771 / 62227]
→“クジラに手さえあれば人間に負けない本や建物を作りますよって“なことを平気で言っているような連中が、“賢いクジラ神話を作っている”というお粗末な一席で皆様のご機嫌伺い。勿論、手がないクジラしか私は知りませんがね。


http://luna.pos.to/whale/jpn_zat_ngo.html

反捕鯨団体あれこれ
米澤がホテルにチェックインした時に反捕鯨派の攻撃は開始されていた。 米澤はホテルで次のように言われた。
「あなたの部屋に花が沢山届いていますが、どうされますか?   棄てろというなら、棄てます。それから、プロジェクト・ヨナという反捕鯨団体のマッキンタイアという女性が、あなたにお目にかかりたいと言ってきてますが、どうしますか」
米澤が「花を持って来い」と言うと、葬式の花である白ユリが部屋に入り切らないぐらい届けられた。 それからマッキンタイアが部屋を訪ねて来て、「ミスター米澤、今日は何の日か知ってますか?」と言うから、「知らないね」と言うと、「今日はクジラのお葬式の日です。そう思って私は花を持って来たんです。クジラみたいな利口な動物を殺すのは許せません。人間以上に利ロなんですよ、コミュニケーションもしているし」と真顔で言った。そこで、「クジラは本も書かないし、建物も建てないし、あまりいい仕事はしないようだね」と言うと、「そこなんですよ。クジラは本当はできるんです。でも残念ながら手がないんです。手さえあれば人間に負けないものを作りますよ」と彼女は言った。
米澤は、40分ほどマッキンタイアにつきあったが、最後に、「あなたのお話を聞いていると、クジラが一部の人間よりは利ロかもしれないと思えるようになりましたよ」と皮肉を言ったが、それが相手に伝わったかどうかは、分からなかった。
マッキンタイアは、その後、プロジェクト・ヨナの金を横領して3年ほど後にクビになっている。 運動家になるには金を集める才能がなければならないし、日本から来たコミッショナーのホテルに押しかけて、デモンストレーションをやったという実績を積まねばならなかったのだろう。 運動家は純粋なだけでは務まらない仕事である。
(小川晃   「鯨と日本外交」、「月刊日本」   2001年7月号)
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