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メディア30社<中国新聞

投稿者: tom44 投稿日時: 2002/05/24 23:19 投稿番号: [1683 / 62227]
IWC総会に海外メディア30社   下関市 '02/5/24
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn02052406.html

世界四十八カ国の代表が参加している国際捕鯨委員会(IWC)年次総会には、海外から新聞、テレビ、雑誌などのメディア約三十社も集結。かつての捕鯨基地下関市から、日本の伝統捕鯨文化も交え、会議の様子を世界に発信している。

  英国の大手テレビ局BBCは、特派員、プロデューサー、カメラマンの六人で取材班を編成。テレビ、ラジオ、インターネットで連日報じる。

  「クジラをどう保護するかは、世界の人びとが関心を持つ環境問題。賛否両方の立場の意見を公平に伝えたい」とクライヴ・マイリー特派員(37)。「日本人の捕鯨文化にもできるだけ近付きたい」と鯨肉を売る店なども取材し、「捕鯨が地域の大切な伝統であることが分かった」と語る。

  ドミニカ共和国のFMラジオ局のマット・ペルティエ記者(32) は、朝夕のニュース番組に電話で生リポートを送る。「クジラは将来の食糧としても考えられ、海に囲まれたカリブ諸国ではIWCへの関心は高い」と言い、商業捕鯨再開をめぐる対立については「反捕鯨国の主張には、科学に基づかない感情論が多いように思う」との感想を抱く。

  「商業捕鯨の再開はクジラ資源の枯渇につながるのに、なぜ日本はこだわるのか。その真相が知りたい」と米国のフリーライター、ディック・ラッセルさん(54)。会議の合間に、賛成、反対両方の政府代表やNGO参加者の声を聞いて回る。閉会後、小規模沿岸捕鯨が行われている和歌山県太地町を訪れ、英国の雑誌「エコロジスト」などに寄稿する予定だ。

【写真説明】政府代表の会見を取材する海外メディアの記者やカメラマン(下関市内のIWC総会会場)
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