生存捕鯨<5月22日毎日新聞
投稿者: tom44 投稿日時: 2002/05/22 21:11 投稿番号: [1678 / 62227]
<IWC総会>先住民生存捕鯨を審議
捕獲計算方式で紛糾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020522-00001076-mai-bus_all
山口県下関市で開かれている国際捕鯨委員会(IWC)総会は3日目の22日午前、世界各地で古くから行われてきた小規模捕鯨(先住民生存捕鯨)を審議。日本政府代表代理の小松正之・水産庁参事官は、反捕鯨国・米国のアラスカ・イヌイットのホッキョククジラ漁などのモリ打ち可能頭数67について「商業捕鯨の計算方式にあてはめると、捕獲可能頭数はゼロになる」と指摘。IWC科学委員会も別の計算式を基に捕獲可能頭数を67頭としていることから、「これは科学のダブルスタンダード(二重基準)だ」と批判した。これに対し、米国代表団は「そもそも趣旨の違う計算式を同一に論じる方がおかしい」と反発した。
また、小松参事官は「先住民捕鯨のニーズを主張しておきながら、ニーズのある日本の沿岸捕鯨を、なぜ認めてくれないのか」などと訴えた。
商業捕鯨の計算方式は改訂管理方式(RMP)と呼ばれ、同委員会が92年に完成させた科学的捕獲限度量を計算する方式。過去の毎年の捕獲頭数、目視調査など最近の資源量の推定値、推定精度などを入力、ある海区で、ある種類の鯨の群れの中から、どれだけ捕獲できるかを推定する。先住民生存捕鯨には専用の計算式がある。
先住民生存捕鯨についてIWCは82年の商業捕鯨モラトリアム(一時停止)採択後も、生活に必要な小規模捕鯨として特例的に許可している。
具体的にはイヌイット、マカ族のほか、チュクトカ(ロシア)のコククジラ漁、英連邦に属すカリブ海のセントビンセント・グレナディーンで行われているザトウクジラ漁などがある。
今総会で米国とロシアは共同で、先住民生存捕鯨について03年から5年間、モリ打ち可能な数として現状通りの年間計67頭の枠を要求した。【渡辺亮一】(毎日新聞)
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