君の主な鵜呑み元のひとつでもある
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2006/06/30 15:04 投稿番号: [12915 / 62227]
アメリカの場合でもそうであるが、ネイティブ・アメリカンの人々は居留区域に押し込まれ、彼らの伝統・文化・食習慣等はかつて北米大陸に遍く広がっていた頃とは比べるべくもない。
が、アメリカ人は「何故そうなったのか」は良く理解しているし、現在は捕鯨問題とは比較も出来ないほど少数となってしまった文化を「廃れた」だの「止めてしまえ」などと言う理屈は公式には間違っても出て来ない。
個人的には、この現代アメリカ文化との著しい落差を無慈悲に押し付ける政策には賛成では無いのだが、基本は間違っていないと思う。
なぜなら、文化の担い手自身から、放棄の合意が出ていない以上、民族多様性を重視する現代アメリカの思想からは、例え多数派の移民子孫には縁が薄く殆ど無関係であったとしても、その継承を政策的に絶つなどと言う行為は罪悪そのものであり、ゆえにアメリカは正に富を費やしてその維持政策を現実に行なっているからだ。
与論の肯定した継承性のある文化の護持というのは、規模には関係なくその国家・民族にとって「継承する事が当たり前」の話なのであり、止めるのであれば応分の理由が必要であるという当たり前の話なのだ。
その傾向は、民族の同質性が強ければ、より強固なものとなるのも当たり前の話だ。
これは メッセージ 12900 (kujira77777 さん)への返信です.
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