Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?
投稿者: ende0009 投稿日時: 2008/07/22 07:28 投稿番号: [136 / 200]
おはようございます。
>まずは「パイ」の意味を整理しましょう。
(中略)
>今のうちから考えるべきだろう、ということです。
なるほど、了解しました。
ただ、自然環境悪化による被害そのものは、時代毎に常にと言っていいほどにありますから、この場合の環境悪化は「温暖化による気候変動(が与える被害)」を指しているのですよね?
気候変動と国家の盛衰に関しては最近の研究で指摘される例が増えてきており、今次の温暖化が人為的影響による影響(だろう)とはいえ、国家単位では実は歓迎している国もあるのかもしれません・・・。
私自身は温暖化対策を進めるべきだと思いますが、道のりは厳しいですよね。
>植林と経済の自立は直接関係ないと思いますが?
いえ、いえ、『植林〜そして、教育、保健衛生、長期的な視野による複合的な産業育成を心がけていかない限り』はセットで捉えてください。
確かに、植林自体は経済の自立云々ではないのですが、
植林部分で言いたかったことは次の2点です。
(1)日本の自然環境は動植物の活動に適しているということが言いたかったのです。
例えば乾燥の激しい地域では、生活上はもちろん、生命維持の基本とも言える農業に適していない地域が多いです。
インドネシアでも森林過伐採によって土壌(泥炭層)の乾燥化を招きそれが森林火災の広域化、長期化を招いているという指摘があります。
そして、熱帯地域の森林も・・・。
経済活動が豊かになることは大事ですが、多くの動植物にとってあれだけ厳しい環境は人為的にでも豊かにしていくとが、どのみち必須だと私は思うのです。
地域における気候改変については、中東辺りだってその昔はレバノン杉で有名なとおり緑豊かな地域だったわけですから。
まあ、レバノン杉まで持ち出してしまうと万年単位の大陸移動による気候変動との絡みもあるので、断定的なことはいえないのかもしれませんが、それでも人類が歴史上、木材を伐採しつづけることによる環境破壊は代表的かつ基本的な一例だと思います。
(2)つまり、政府レベルで大規模かつ継続的計画的に行なうことが効果的だという意味です。
>アフリカ経済を自立させるためには、先進国の搾取を止める必要があります。
ある意味、同感です。
90年代前半頃までは、「(低利子を含めた)返済義務+ひもつき」セットのODAは被援助国はもちろん欧米各国からも折々に非難されていました。
しかし、90年代後半辺りから、被援助国の自立を促し、また援助資金の横流しを防ぐ為にも日本方式の方は効果的であるという評価がIMFでも公然とでてきた、という日経記事を読んだことがあります。
>「ダーウィンの悪夢」という映画を昔見ました。
最近では、バイオエタノールの原料になる樹木栽培をネタにアフリカ進出したイギリス資本の話がテレビで紹介されていましたね。
現実的には現地の農民は農地を取り上げられたに等しく、ほとんどは貧困化してしまうという話です。
(続きます)
>まずは「パイ」の意味を整理しましょう。
(中略)
>今のうちから考えるべきだろう、ということです。
なるほど、了解しました。
ただ、自然環境悪化による被害そのものは、時代毎に常にと言っていいほどにありますから、この場合の環境悪化は「温暖化による気候変動(が与える被害)」を指しているのですよね?
気候変動と国家の盛衰に関しては最近の研究で指摘される例が増えてきており、今次の温暖化が人為的影響による影響(だろう)とはいえ、国家単位では実は歓迎している国もあるのかもしれません・・・。
私自身は温暖化対策を進めるべきだと思いますが、道のりは厳しいですよね。
>植林と経済の自立は直接関係ないと思いますが?
いえ、いえ、『植林〜そして、教育、保健衛生、長期的な視野による複合的な産業育成を心がけていかない限り』はセットで捉えてください。
確かに、植林自体は経済の自立云々ではないのですが、
植林部分で言いたかったことは次の2点です。
(1)日本の自然環境は動植物の活動に適しているということが言いたかったのです。
例えば乾燥の激しい地域では、生活上はもちろん、生命維持の基本とも言える農業に適していない地域が多いです。
インドネシアでも森林過伐採によって土壌(泥炭層)の乾燥化を招きそれが森林火災の広域化、長期化を招いているという指摘があります。
そして、熱帯地域の森林も・・・。
経済活動が豊かになることは大事ですが、多くの動植物にとってあれだけ厳しい環境は人為的にでも豊かにしていくとが、どのみち必須だと私は思うのです。
地域における気候改変については、中東辺りだってその昔はレバノン杉で有名なとおり緑豊かな地域だったわけですから。
まあ、レバノン杉まで持ち出してしまうと万年単位の大陸移動による気候変動との絡みもあるので、断定的なことはいえないのかもしれませんが、それでも人類が歴史上、木材を伐採しつづけることによる環境破壊は代表的かつ基本的な一例だと思います。
(2)つまり、政府レベルで大規模かつ継続的計画的に行なうことが効果的だという意味です。
>アフリカ経済を自立させるためには、先進国の搾取を止める必要があります。
ある意味、同感です。
90年代前半頃までは、「(低利子を含めた)返済義務+ひもつき」セットのODAは被援助国はもちろん欧米各国からも折々に非難されていました。
しかし、90年代後半辺りから、被援助国の自立を促し、また援助資金の横流しを防ぐ為にも日本方式の方は効果的であるという評価がIMFでも公然とでてきた、という日経記事を読んだことがあります。
>「ダーウィンの悪夢」という映画を昔見ました。
最近では、バイオエタノールの原料になる樹木栽培をネタにアフリカ進出したイギリス資本の話がテレビで紹介されていましたね。
現実的には現地の農民は農地を取り上げられたに等しく、ほとんどは貧困化してしまうという話です。
(続きます)
これは メッセージ 135 (inatarou2001 さん)への返信です.