神浦のコメント
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/07/17 05:07 投稿番号: [78651 / 232612]
神浦氏のコメントから
>これが北朝鮮にとって最後の駆け引きになることは間違いない。そして中国の仲介で核兵器製造中止の見返りに、アメリカから体制の存続保障と経済・食糧・燃料の支援を約束させるのだ。これこそが金正日流の外交交渉術である。
>それを金正日は自分の外交戦の成果として誇示しているのではないか。そこでまた同じことをやっているのではないか。
神浦氏は94年の米朝合意の再現の線で追っている。たしかにあの時もNPT脱退騒動から始まり、今回も経過はよく似ている。
私もこの説には理解していたが、核兵器の開発がここまで来ると、米国も同じ手には乗らない。
(KEDOでまとまったときに、将軍様は国内向けに敵を○○分で落としたといったらしい。つまり重油の獲得とKEDOのことだった。)
北朝鮮も米国提案の「検証可能、不可逆的な核の放棄」には素直に応じないのではないか。
核兵器開発は手段ではなく、目的そのもであるようにみえる。
革命でも・戦争でも、具体的に何の戦果もない”百戦百勝の将軍様”は、せめて超大国=米国との闘いで、かくも大勝利を得たりと、国内に宣伝しなければならない(それは食糧・経済援助をもらうという乞食外交又は恫喝外交にすぎないが)。
>KEDO合意はアメリカが騙された振りをして、北朝鮮の体制存続を行ったのではないかと疑っている。あの当時(94年)、韓国は最悪の経済状態だった。もし北朝鮮が倒れれば、韓国も共倒れする危険があった。そこで韓国を救うため、KEDOで北朝鮮の崩壊を食い止めたのだと
これは完全に間違い。こんなことをいうセンスがしれない。
KEDOは失敗したが、米国としては完成しない内に北朝鮮が崩壊すると予測していたと弁解している者が多い(ところが崩壊しなかった)。
北朝鮮が崩壊すればそれだけのこと。当時としても米国にとって最良の展開だったはず(もしそうなったらどんな体制ができたか知れませんが、ミサイル・核、そして拉致問題、飢餓問題はまったく別の展開をたどっていたかも知れませんが、米国にとって少なくとも現在よりは
よくなっていたはず−結果論かな)。韓国が当時確かに他の東南アジアとともに経済危機だったが、それは別途に対応できた。
>次はアメリカと中国の出かたである。今度もまた騙された振りをして、北朝鮮の内部崩壊に結び付けるのではないだろうか。
騙されたふりもよいですが、言うは易く行いは難しいです。
多国間協議を開いても、なかなか進まず時間は過ぎて行くのでしょう。
そのうちに北は地下核実験をやって、米は国連の場で制裁決議でしょうか?
神浦氏には、核爆弾の小型化とかミサイルの精度とか、そんな話をしてほしい。
元自衛隊なんでしょう。
これは メッセージ 78624 (masa4618 さん)への返信です.
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