小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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将軍様の新思考?

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/07/17 03:56 投稿番号: [78650 / 232612]
黄長菀の本を読むと、金正日が金日成の後継者になれたのは、年長者に対するご機嫌伺いが非常にうまかったらしいというのが一つの理由にされている(なにしろ儒教の国ですから)。
つまり金日成としては、共に闘ってきた(何を闘ってきたか?革命ではない権力闘争!)第1世代と後継者の軋轢を心配したわけです。
どうも金正日というのは人の機知を知るにはそういうところは非常に鋭いらしい。

そういうことで94年に金日成が亡くなったが、その後分厚い長老層の中で実際に権力を振るえたのかどうか。

21世紀の最初の年、つまり2001年の北の恒例の共同社説というものがあり、その中で金正日は「新思考」ということを主張している。

これがどうも改革・開放みたいなことかどうか分らないが、キーワードとしてはそうなんでしょうか。
その前にも現在廬大統領が訪問している上海の特区に視察に行ったりしてしている。

(しかしながらこれまでにほとんど成果みたいなものはなく、恒常的食糧不足に陥る中で、さらには先軍政治とか強盛大国とか言って、核兵器では暴走しているいる。)

一方、革命第1世代と若手官僚との対立みたいな話も少しは出てきていた。

昨年7月の経済改革もこの中でとらえるべきでしょうか(これも失敗していると評価されている)。
さらには、小泉訪朝=平壌宣言まで考えると非常に複雑になりますが(?)

今回は、世代交代もあるが、金正日の意図した人事が行われているのではないだろうか。

それが強硬路線=革命第1世代長老、柔軟路線=若手官僚派というような簡単な図式には行かないような気がします。

以前に「私設北朝鮮」とかいうHPがあって、写真入りで高級幹部が記載されていたが、どういうわけか見れなくなった。

「新思考」の概説(2001年6月記事)
   ↓
http://kazankai.searchina.ne.jp/publishing/toa/2001_06/koen/02.html
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