>sprechen200004さん> KAL機 (4)
投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2003/06/22 20:00 投稿番号: [75269 / 232612]
(3.続き)
これに関連して、「A-BOOK」の著者は、自分の検証の旅行で、自分の航空券が「たまたま」、(イ)「ウイーン−ベオグラード−バグダッド−アブダビ」の航空券つづりと、(ロ)「アブダビ−バーレーン−バンコック」の航空券つづりに分かれていて、アブダビのトランジット・ラウンジでの乗り継ぎに際して、(イ)の航空券つづりと(ロ)の航空券つづりの両方のつづりを出したところ、担当者は「使用済みのものはいりません。」と言われたという。
これは、状況が違います。
国際線の乗り継ぎの場合、大抵の場合には、航空会社に預けた手荷物がある。航空会社は、乗り換え客が乗ってきた便からその客の手荷物を取り下ろし、番号を確認し別の便に積み込む必要がある。それらの情報(預かった手荷物の数、番号)は、その客がここに着いた便に関連している。即ち、その客がここに何便で着いたかが分からなければ、ならない。この著者の場合、航空券が二つの綴りになっていたのは「たまたま」(単なる技術的?)といっているから、航空券はそうなっていたが、航空会社のコンピュータ内のデータは、連続の一つの記録になっていただろうから、ここまでの航空券がなくても、コンピュータ内のデータで分かる。必要な確認、手配はできる。
「HACHIYA」親子の場合、意識的に①と②の手配を別にしたのであるから、コンピュータ内のデータは全く別個で関連がない。担当者は②の航空券を見ただけでは、彼らが何便で到着したかが分からない。だから、もし②の航空券を出した場合には、「どの便でどこから着きましたか?」という質問になるでしょう。担当者にとって、「乗り継ぎ」で今、ここにいるのに、コンピュータ記録上も到着便のデータが全く無いということは奇異という他ないでしょう。
(「HACHIYA」親子には預けた手荷物は無いと思われるが、担当者のルーティン・手順としては有る・無しに関わらず到着便を確認するのが通常だと思う。)
②の航空券のつづりを出すということは、折角、①と②の旅程を非連続にしようと意図したのに、事実上、連続してしまうという結果になってしまうのです。また、ここで、問題が生じます。行きと帰りを意図的に予約上の名前を別にしたのが、かえって不自然になってしまいます。
さらに、①と②がここで、事実上連結することによって、担当者にはもう一つ極めて不自然な感じをいだかせます。少なくとも、バグダットからアブダビに着いたばかりの客が乗り継ぎで(入国しないで)アンマン(→ローマ)に戻る、という意味がです。それなら、バグダットからアンマンに直行すれば、直ぐです。三角形の短い一辺を行けば良いのに、づっと長い二辺を行くようなものです。極めて不自然で、強い印象を与えるでしょう(出来ないということではない)。
だから、ここで、①の航空券を提出したのは、奇異な印象を与えたくない、余り強い印象を残したく無いというとっさの判断だったと思います。(確かに、これはこれで、心理的に理解できます。)
全く「後ろめたい」ところがなければ、堂々とその理由も説明できるでしょう。しかし、この場合、そんなややこしい問答は避けたいということだったでしょう。心理としては完全に理解しますよ。A-BOOKの著者はどうしてそんなことを理解できないのか、こちらが理解に苦しみます。
「できる、できない」という問題だけでは無いのです。A-BOOKの著者が検証のための旅をする目的であれば、彼の(イ)「ウイーン−ベオグラード−バグダッド−アブダビ」の航空券と、(ロ)「アブダビ−バーレーン−バンコック」の航空券の予約・購入を全く別個に独立のものとして、手配しなければ検証の目的は達成されなかったのです。
これに関連して、「A-BOOK」の著者は、自分の検証の旅行で、自分の航空券が「たまたま」、(イ)「ウイーン−ベオグラード−バグダッド−アブダビ」の航空券つづりと、(ロ)「アブダビ−バーレーン−バンコック」の航空券つづりに分かれていて、アブダビのトランジット・ラウンジでの乗り継ぎに際して、(イ)の航空券つづりと(ロ)の航空券つづりの両方のつづりを出したところ、担当者は「使用済みのものはいりません。」と言われたという。
これは、状況が違います。
国際線の乗り継ぎの場合、大抵の場合には、航空会社に預けた手荷物がある。航空会社は、乗り換え客が乗ってきた便からその客の手荷物を取り下ろし、番号を確認し別の便に積み込む必要がある。それらの情報(預かった手荷物の数、番号)は、その客がここに着いた便に関連している。即ち、その客がここに何便で着いたかが分からなければ、ならない。この著者の場合、航空券が二つの綴りになっていたのは「たまたま」(単なる技術的?)といっているから、航空券はそうなっていたが、航空会社のコンピュータ内のデータは、連続の一つの記録になっていただろうから、ここまでの航空券がなくても、コンピュータ内のデータで分かる。必要な確認、手配はできる。
「HACHIYA」親子の場合、意識的に①と②の手配を別にしたのであるから、コンピュータ内のデータは全く別個で関連がない。担当者は②の航空券を見ただけでは、彼らが何便で到着したかが分からない。だから、もし②の航空券を出した場合には、「どの便でどこから着きましたか?」という質問になるでしょう。担当者にとって、「乗り継ぎ」で今、ここにいるのに、コンピュータ記録上も到着便のデータが全く無いということは奇異という他ないでしょう。
(「HACHIYA」親子には預けた手荷物は無いと思われるが、担当者のルーティン・手順としては有る・無しに関わらず到着便を確認するのが通常だと思う。)
②の航空券のつづりを出すということは、折角、①と②の旅程を非連続にしようと意図したのに、事実上、連続してしまうという結果になってしまうのです。また、ここで、問題が生じます。行きと帰りを意図的に予約上の名前を別にしたのが、かえって不自然になってしまいます。
さらに、①と②がここで、事実上連結することによって、担当者にはもう一つ極めて不自然な感じをいだかせます。少なくとも、バグダットからアブダビに着いたばかりの客が乗り継ぎで(入国しないで)アンマン(→ローマ)に戻る、という意味がです。それなら、バグダットからアンマンに直行すれば、直ぐです。三角形の短い一辺を行けば良いのに、づっと長い二辺を行くようなものです。極めて不自然で、強い印象を与えるでしょう(出来ないということではない)。
だから、ここで、①の航空券を提出したのは、奇異な印象を与えたくない、余り強い印象を残したく無いというとっさの判断だったと思います。(確かに、これはこれで、心理的に理解できます。)
全く「後ろめたい」ところがなければ、堂々とその理由も説明できるでしょう。しかし、この場合、そんなややこしい問答は避けたいということだったでしょう。心理としては完全に理解しますよ。A-BOOKの著者はどうしてそんなことを理解できないのか、こちらが理解に苦しみます。
「できる、できない」という問題だけでは無いのです。A-BOOKの著者が検証のための旅をする目的であれば、彼の(イ)「ウイーン−ベオグラード−バグダッド−アブダビ」の航空券と、(ロ)「アブダビ−バーレーン−バンコック」の航空券の予約・購入を全く別個に独立のものとして、手配しなければ検証の目的は達成されなかったのです。
これは メッセージ 75268 (yayoijin_matsuei さん)への返信です.