小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

現代中国共産党の一断面①

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/04/23 03:43 投稿番号: [64373 / 232612]
中国のhakka のこと、黒社会のことなかなか面白い情報ありがとうございます。
hakkaは外地においても経済ばかりでなく、政治好きで、東南アジアにおいて多くの成功の物語もさることながら、それを上回る血を流してきたことも事実のようです。
たしかにSun WenもDeng Xiapingもhakkaだったですね。

なお、お断り申し上げておかなければなりませんが、私のPCに「日米防衛協力のための指針」(新ガイドライン:97年)も周辺事態法も入っており、読んだこともありますが、別に解説する能力もありませんので勘弁ください。
ただ人並み以上に(ここのトピ参加の方々の平均以下かもしれませんが)日本の防衛=安全保障について危機意識は持っているつもりです。

文章の構造が美しいと言われますが、自信のないことをだらだらと保険をかけつつ書いているわけで、迫力のある魂のこもった「光る」文は他の方々に見られます。例えばeast_jungle3さんが、このトピで過去に評価していた人なんかそんな感じです。

ところで前々回のレスで、宋美齢のことがありましたが、「宋三姉妹」(97:日香港合作)を何年か前に見ました。そこでは美齢の米国におけることよりも、彼女の西安事件における活躍のことがクローズアップされていました。それにしても三姉妹の長女宋霞齢は財閥の夫人(75年NYで死亡)。
次女はご存知、慶齢(Qingling) でSun Wen の秘書から夫人に、革命後中国に残り国家副主席から最後は名誉国家主席になり81年死亡。美齢(Meiling)は最も華々しく行動し、現在もNYに健在で3月には
106歳の誕生日を迎えたということですから大したものです。
この姉妹は有名すぎますが、それにしても近代中国史の断面という気がしてきます。

宮崎滔天のことが出ましたので、私も少し自分のことを申し上げまして、オリジナリティというか、少しは自らの体験からくることを申し上げたいと思います。

私は中国のある大都市に仕事でたった1年ですが96-97年に、滞在したことがあります。当時も今も日本人が多く滞在しているので別に珍しいことではありませんが、今となれば私には貴重な体験でした。
初めて訪中したのが、86年でその後数度行っておりましたが、まさか滞在するとは思いませんでした。
初訪問の時は大文化革命の終結宣言から7年経過しており随分と落ちつい感じでしたが、私の興味は社会主義の中の人間とはどんな人間かということで、内心期するものがあったわけです。

昔読んだ本に国際関係に著名な方が、「その国に一歩でも足を入れるとその国のことを自信を持って生き生きと書けるが、そうでなければいくらデータがあっても書けない」旨述べておられましたことが当てはまったような気がしております。
その後の今日までの膨大な中国情報は、その時の見聞を基礎にしています。
因みに、韓国、台湾ましてや朝鮮には行ったことがありませんので、本や新聞を読んでも今一つ分かってないかも知れません。

さて、その社会主義下の人々ですが、別に新種の人間ではなく、中国の伝統的な体質と臭いを持つ人々ばかりで、大文化革命をくぐり抜けてきたはずなのに、なんだ別に変わりはないじゃないかというのが私の結論でした。これは当然といえば当然で私の過剰意識からくるものだったようです。

通常は政治的な話はしにくいのですが、1年も滞在すると、いろいろ親しい人もできるわけで、若いときに紅衛兵だった人とか、党のことについてそれとなく話ができるわけです。
私が見聞した「党」のことについて少しお話しします。
通常党は機関の裏の組織です。表は非党員も含め物事を運営していくわけですが、裏では実質的に党のその組織の委員会がありそこで実質的なものが決められているわけで、つまり二重構造です。国営機関、各級行政機関、公的機関は皆そういうことなんで、それはそれでこちらも理解できるわけです。誰が党員かは公然の秘密みたいなもので皆知っている。ある組織の党組織の長がそこの表組織上は目立たない存在だったりすることもあるわけです。でもまあこういう二重構造の機能はその後かなり落ちているのではないかと思います。そもそも中国躍進を支えている私企業はどうなっているのか。(→続く②)
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)