小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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No.2の大富豪とブッシュ一家のつながり

投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/04/01 23:06 投稿番号: [227501 / 232612]
  具体的にいえば、萬向のロビイストは現ブッシュ大統領の叔父であり、父親のジョージ・ブッシュ・シニアの兄にあたるブレスコット・ブッシュなのである。ブレスコットは1988年に日本の青木建設とともに上海で、最初のゴルフ場をつくって注目されたビジネスマンだった。
(青木建設は2001年か2002年の暮れ頃に政府が邦銀の不良債権処理を進めさせる政策の最中に、民事再生を申請したと記憶しています)


  その後、彼は「米中商工会議所」を設立、その有力な会員こそ萬向集団で、ブレスコットは彼らの海外業務のアドバイザーを務めているのである。萬向集団の米国工場の事業展開などのアドバイスも、当然のことながら、この「米中商工会議所」が受け持っている。

  それだけではない。魯会長は、ブッシュ・シニアとも親しく、中国訪問中の元大統領に何度も会見しているほどの関係にある。中国ナンバー2の大富豪と米国現役大統領ファミリーとの深いつながり。これこそが日本人がまったく知らない米中関係の裏の事実である。

  共産党とアメリカのビックビジネスの蜜月関係は、両国間の外交関係にまで影響を及ぼすはずである。



ブッシュ・ファミリーが中国市場で得ている巨大な利権

  アメリカには、著名な中国ロビー団体がいくつもある。以下がそれだ。

  ①米国中国協会(米中協会)
  歴代の大統領、国務長官仮名を連ねる全米最大のチャイナロビー。87年3月に設立。目的は「米中間の相互理解を促進し、外交、文化、ビジネス、社会、科学教育分野で関係を深める」ことにある。

  名誉会長はカーター元大統領、会長はキッシンジャー、さらにカーター政権の国務長官であるバンスの二人が務めている。

  副会長はブレジンスキー(カーター政権)、マクファーレン(レーガン政権)そして、スコウクロフト(ブッシュ・シニア政権)の3人の元大統領補佐官である。

  名前を一瞥すればわかるように、72年のニクソン訪中と79年の国交正常化(カーター政権)を実現させた当時の要人が中心メンバーである。

  なお、会長のキッシンジャーと副会長のスコウクロフトは「キッシンジャー・アソシエイツ」の会長と社長のポストにも就いている。

  キッシンジャー中国を訪問する際、通常この「米中協会」会長の肩書きを使っている。「キッシンジャー・アソシエイツ」の業務で訪中するときも、キッシンジャーを「米中協会会長」として、中国のメディアは報じている。


  ※このあたりがすべて事実なら、キッシンジャー氏を筆頭とする歴代米政権中枢そのものは、言うなれば旧田中派ないしは橋本派の米国版、と呼ぶべきかも。

(つづく)
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