小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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ジュンイチロウとジョンイルの思惑⑤

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/02/12 21:58 投稿番号: [177925 / 232612]
<僕も「北朝鮮の過去の行動を見ると、北朝鮮は強烈な圧力を受けると、以外と譲歩することがあることを指摘しておきたい」には、そのように思います。この時の模様は、『二つのコリア』という本に紹介されています。いずれ書きこんでおこうと思っていました。ほんのちこっとだけ、書いておきます。>

  (伐採作業を再開している最中、頭上には米歩兵中隊のヘリコプター21機が控え、これをコブラ7機が援護している。その後方ではB52戦略爆撃機が、米F4戦闘機と韓国軍F5戦闘機に守られて臨戦体制をとっている。烏山空軍基地では兵器を搭載し燃料を積み込んだF111戦闘爆撃機が滑走路で待機に入っていた。またミッドウェイ空母艦隊は朝鮮半島の沖合に停泊していた。地上ではDMZ近くに重装備の米韓歩兵部隊、機構部隊、砲兵支援部隊が展開していた。)「北朝鮮側は非常に恐れていた。われわれは聞いたから分かった」と北朝鮮の前線の通信内容を知ったワシントンの米当局者は語っている。また無線を傍受していた米情報機関の専門家は「ヤツラの肝っ玉は吹っ飛んだ」と述べている。

  「二つのコリア」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764104032/qid=1108212511/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-5965049-9352232

(本文に戻ります)
  これは米軍の強大な軍事力を背景としていたため経済制裁とは性格が異なるかも知れないが、現在の第2時核危機をめぐる3ヶ国協議、6ヶ国協議への対応にも似ている。北朝鮮は「核問題は米朝が直接交渉で解決するものだ」と多国間協議を一貫して拒否しながら、中国が経済援助を一時ストップするなど強い圧力を加えると、前言を撤回して協議に出てきた。昨年5月の第2次小泉・金正日会談の実現自体が、日本が経済制裁関連法案作りを進めて圧力を加えたため、自ら対話を模索したものだ。<このあたりのことはソフィアン氏も前から指摘していますね。>


  結局のところ、制裁を発動するか、発動せずに粘り強く交渉して行くかの判断の分かれ目は、金正日体制をどんな体制と見るかに帰着する。金正日体制はともに話しあっていくに足る相手と見るか、そうではないと見るかの違いである。

  改めて言うまでもなく、北朝鮮は金日成・正日父子が営々と築き上げてきた独裁国家だ。すべてのことが金総書記の決定の下に進められる。日本人拉致自体が金総書記の決定だし、今回のニセ遺骨も当然、金総書記の許可を受けていたはずだ。そうである以上、金正日体制に対する見極めはついたというべきだろう。

  日本政府は期限を切って最終回答を求め、それでもなお前向きの対応がなければ、淡々と経済制裁の発動をすべきだ(安倍氏)。北朝鮮がその後、拉致で「誠意」を示し、対話するに足る相手であることを証明できれば、再び交渉していけばよい。
  小泉首相は、強かな政治家だといわれる。日朝交渉でも田中均氏らのレールに乗って交渉を進めつつ、訪朝には強硬派の安倍氏(当時、官房副長官)も同行させた。<2回目は“排除したけど(させられたというのかな)>

  拉致事件をめぐる対応で世論の批判を受けている田中均氏をパイプ役で引き続き使う一方で、先月、外務省事務次官には対北朝鮮強硬派とされる谷内正太郎氏を起用した。現在のところ対話に軸足を置きながらも、圧力路線への転換もできるようにしているのだろう。

<谷内氏の起用は町村外相を通じて安倍氏の強力な推薦があったからのようだけど。ジュンチャンは、とっても大切にしている田中均氏を事務次官に据えたかった様子>
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=167816

(続く)
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