>>主体思想って
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/11/09 05:24 投稿番号: [157592 / 232612]
ややこしくもだらだら長々文にレスしていただきありがとうございます。
取り合えずまとめてレスできるところのみ(レスになっていませんが)
>反対を考えれば、首領一人を滅ぼせば、北朝鮮と言うシステムは立ち行かなくなるという事でもありますね。
しかし、そう簡単には行かないかもです^^。
ここが興味あるところですが、そうも行かないような気もしますし、同感です。
1つのヒントは、必ず誰かが実力No.1の席(総書記ポスト)に着くということだろうと思います。
日本ではすぐに集団指導とか、院政、影響力ということが言われますが、
朝鮮半島では伝統として表のポストとその実力・権力が常に一致しなければならないらしいです。
>>首領は誰が選出するものでもなく、人民が推戴するというのである。
首領は人民が選出するのではなく、人民によって推戴させるようにしむけるとう論理に従うならば、首領は人民に服務するのではなくただ恩恵を施すだけであり
>首領の地位を確固とする為には、人民に恩恵を施すという事が一番大切で、しかも共産主義社会では最も都合のよいものは、食料の施し(配給)ですね。
首領は、全ての北朝鮮人民、上は上層部から、下は一般市民にまで。
脱北者の話では、それが今現在、施す物資(外国の援助)が少ない為に、1日の内の数時間だけの電気の配給まで「首領様の恩恵」としているというような事を聞きました。
と、いう事は、北朝鮮は既に崩壊しているという事ですね。
<将軍様は人民に恩恵を施す−食糧から電気まで>
電気までとは知りませんでしたが、少なくとも食糧を含めて新技術とか新製品はすべて<首領様の恩恵>としてきました。
例えば金日成・金正日とかの誕生日に肉とか酒を配給してきたらしいですし、このようなことにより権威を維持してきたらしいです。
日本で言うと祝日に国自身が<紅白の饅頭>を配るようなものでしょうか(笑)。
ところが北朝鮮では近年ではそれも不可能になっています。
そもそも今年の3月頃に食糧の配給が遅配どころか完全に切れたとか。
これはもう将軍様の権威が地に落ちたということになります。
というよりも94年からそのような状況にあってそれが約10年間継続していると考えてよいと思います。
ということで<北朝鮮は既に崩壊しているという事>になるのですが、
そこは北朝鮮当局もバカではないようで、そもそも日常からスパイ網を張り巡らし不穏な動きがないようにしているし、
軍部に対しては先軍政治ということで当局に引きつけている。
つまりピラミッドの上からできるだけ下のほうまで利益共同体にして何とか維持しようと、
もがいているのが現実と思います。
黄氏は、北朝鮮に対する韓国がなすべき制裁&援助の方法として、
(←これはこれで様々な方法と手段を論じているのですが)、
この文脈の延長として韓国から食糧援助をどんどん行うことにより<将軍様>の権威を落とせと主張しているわけです。
まあ同じことをminw175氏もいっているわけです(あまり出したくないけれど−笑)。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=155078
>黄長菀氏も足りないのであれば板門店に100万tでも200万tでも積み上げて「足りぬなら持っていけ」というような主張をされているが、彼もまた戦略的な援助を考えている。
ということなんですが、問題は北朝鮮の末端の人々が、このことをどのように感じているかでしょう。
農民はともかく工場労働者等は、長い間食糧が配給によってもらえたが、そのことについて将軍様に対し恩恵を感じていたかどうか(94年以前)。
その食糧配給が切れて市場に求めざるを得なくなった時、あるいは明らかに海外からの食糧だと認識したとき。
ここがなんとも評価の分かれるところではないかと思います。
まあ一方で北朝鮮は、国内向けに94・95年頃は数十年に一度の天候不順・水害ということで説明していたようですが。→<苦難の行進>
最近は国内向けにどのように説明しているのか??
はたしてこのことを<鉄の檻の中の人民>はどのように受け取っているのか??
これまでの脱北者インタービューなんかでは、
将軍様のことなんて敬愛もかけらもない前提で話しているように思うのですが。
取り合えずまとめてレスできるところのみ(レスになっていませんが)
>反対を考えれば、首領一人を滅ぼせば、北朝鮮と言うシステムは立ち行かなくなるという事でもありますね。
しかし、そう簡単には行かないかもです^^。
ここが興味あるところですが、そうも行かないような気もしますし、同感です。
1つのヒントは、必ず誰かが実力No.1の席(総書記ポスト)に着くということだろうと思います。
日本ではすぐに集団指導とか、院政、影響力ということが言われますが、
朝鮮半島では伝統として表のポストとその実力・権力が常に一致しなければならないらしいです。
>>首領は誰が選出するものでもなく、人民が推戴するというのである。
首領は人民が選出するのではなく、人民によって推戴させるようにしむけるとう論理に従うならば、首領は人民に服務するのではなくただ恩恵を施すだけであり
>首領の地位を確固とする為には、人民に恩恵を施すという事が一番大切で、しかも共産主義社会では最も都合のよいものは、食料の施し(配給)ですね。
首領は、全ての北朝鮮人民、上は上層部から、下は一般市民にまで。
脱北者の話では、それが今現在、施す物資(外国の援助)が少ない為に、1日の内の数時間だけの電気の配給まで「首領様の恩恵」としているというような事を聞きました。
と、いう事は、北朝鮮は既に崩壊しているという事ですね。
<将軍様は人民に恩恵を施す−食糧から電気まで>
電気までとは知りませんでしたが、少なくとも食糧を含めて新技術とか新製品はすべて<首領様の恩恵>としてきました。
例えば金日成・金正日とかの誕生日に肉とか酒を配給してきたらしいですし、このようなことにより権威を維持してきたらしいです。
日本で言うと祝日に国自身が<紅白の饅頭>を配るようなものでしょうか(笑)。
ところが北朝鮮では近年ではそれも不可能になっています。
そもそも今年の3月頃に食糧の配給が遅配どころか完全に切れたとか。
これはもう将軍様の権威が地に落ちたということになります。
というよりも94年からそのような状況にあってそれが約10年間継続していると考えてよいと思います。
ということで<北朝鮮は既に崩壊しているという事>になるのですが、
そこは北朝鮮当局もバカではないようで、そもそも日常からスパイ網を張り巡らし不穏な動きがないようにしているし、
軍部に対しては先軍政治ということで当局に引きつけている。
つまりピラミッドの上からできるだけ下のほうまで利益共同体にして何とか維持しようと、
もがいているのが現実と思います。
黄氏は、北朝鮮に対する韓国がなすべき制裁&援助の方法として、
(←これはこれで様々な方法と手段を論じているのですが)、
この文脈の延長として韓国から食糧援助をどんどん行うことにより<将軍様>の権威を落とせと主張しているわけです。
まあ同じことをminw175氏もいっているわけです(あまり出したくないけれど−笑)。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=155078
>黄長菀氏も足りないのであれば板門店に100万tでも200万tでも積み上げて「足りぬなら持っていけ」というような主張をされているが、彼もまた戦略的な援助を考えている。
ということなんですが、問題は北朝鮮の末端の人々が、このことをどのように感じているかでしょう。
農民はともかく工場労働者等は、長い間食糧が配給によってもらえたが、そのことについて将軍様に対し恩恵を感じていたかどうか(94年以前)。
その食糧配給が切れて市場に求めざるを得なくなった時、あるいは明らかに海外からの食糧だと認識したとき。
ここがなんとも評価の分かれるところではないかと思います。
まあ一方で北朝鮮は、国内向けに94・95年頃は数十年に一度の天候不順・水害ということで説明していたようですが。→<苦難の行進>
最近は国内向けにどのように説明しているのか??
はたしてこのことを<鉄の檻の中の人民>はどのように受け取っているのか??
これまでの脱北者インタービューなんかでは、
将軍様のことなんて敬愛もかけらもない前提で話しているように思うのですが。
これは メッセージ 157501 (hangyosyufu さん)への返信です.