原住民と土地所有権
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/10/15 22:56 投稿番号: [154901 / 232612]
原住民には土地所有権があると主張するものが少なくないが、いろいろな問題を抱えていると思う。
国が過去の歴史に遡って土地所有権を主張するのと同じで、不合理な点が多い。
もともとあそこに住んでいたというだけの理由で土地の主有権を主張するのは「あそこは私の祖父の土地だった」から返せと言うようなもので、正当な理由、例えば土地種有権の登記書が残っているならともかく、原住民の土地と言うものは曖昧で決めようがない。
アメリカの場合は白人の政府がインディアン部族を強制移住させた記録があるからこそ「土地を返せ」運動が起こり、政府もインディアン保留地区を制定して彼らの生存権を保障している。
しかし台湾の原住民は多数あり、後年の移民が平地に住んで原住民が山岳地帯に移住した記録はあっても「強奪」した記録は殆どない。日本にはサンカ(山窩)族というのがあったが今は消失して、彼らが土地所有権を主張することはできない。
農耕民族だから、昔から其処に住んでいたと主張するなら騎馬民族や遊牧民族の場合はどうなるのか。
彼らには土地の種有権を与えることは出来ない、または彼らが過去において移動、遊牧していた土地は全部周遊する権利があるのか。
蒙古族は欧州まで遠征したが、欧州はモンゴル帝国のもだったと主張したらどうなるのか。
原住民でも混血が進んでいて、混血したものが権利を主張するのもおかしな話である。
台湾には高金素梅という国会議員がいる。父親は外省人、母親は原住民だが、いつのまにか原住民の権利を主張する最先鋒となっている。彼女は原住民を代表する資格があるかを問われたことはないが、おかしな話である。
台湾は父系社会であるから彼女に原住民の資格はないといえるが、原住民は母系社会だから資格があるともいえる。
彼女は原住民枠で議員に選出されたが、外省人に唆されて「靖国訴訟」を起こすなど、頭の痛い存在である。
これは メッセージ 154899 (hangyosyufu さん)への返信です.
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