映画ランボーより凄い、実在した帝国軍人2
投稿者: akanbei_21c 投稿日時: 2009/06/03 18:23 投稿番号: [318 / 402]
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長嶺公夫少尉
海軍兵学校第六十八期生
横須賀第三特別陸戦隊
1942年2月20日、ティモール島の要港クーパンを攻略するための上陸作戦が決行され
横三特の落下傘部隊は主目標であるブトン飛行場近郊の牧場に降下した。
尖兵斥候長であった長嶺少尉は、放し飼いにしてあった馬に目をやると
「おい、小林来い!飛行場まで突っ走るぞ!」
の一声で、伝令の小林一等水兵を後ろに乗せ
肩に軽機銃、腰に手榴弾をぶら下げてオランダ軍前哨に突撃し、兵舎を手榴弾で炎上させ
さらには機銃を乱射してオランダ軍守備隊を蹴散らした。
その頃、ブトン飛行場を攻略するための横三特主力450名は
戦車を含む転進中のオランダ軍と鉢合わせになってしまい、攻撃に移れないでいた。
本隊が苦戦しているのを見るや、長嶺少尉は意見具申し、少数の部下を率いて再び馬上で駆けた。
ブトン飛行場に着くと、連日の爆撃からの残存機がプロペラを回し、出撃寸前であった。
「この野郎!飛ばせてなるか!」
と叫びつつ拳銃を乱射しながら駆け回り、整備兵を蹴散らし、さらには車輪を撃ち抜いて飛行不能に陥れた。 しかし、尖兵としての役割を十分に果たして20名程の部下を集めて本
隊に戻ろうとしている所に
攻撃に気付いたオランダ軍主力から戦車と装甲車が飛行場に向かって来た。
「ちくしょう!戦車ぐらいに負けるか!」
と、手榴弾と拳銃を手に立ち向かい、キャタピラを破壊して一台を走行不能にすると
もう一台に飛び乗り、顔を出していた戦車長を撃ち、手榴弾を投げ込んでハッチを閉め、完全に沈黙させた。
これは メッセージ 317 (akanbei_21c さん)への返信です.
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