志々目氏の証言
投稿者: toitatoi 投稿日時: 2004/05/14 18:35 投稿番号: [5171 / 29399]
についても、以前も触れましたが、「本人がこう言っていた」というだけのものにしか過ぎません。
「志々目氏が鹿児島で小学生だったころ(おそらく一九三九年の春)、学校に野田毅
「少尉」が来て、生徒を前に以下のような話をしていたのだ。」
ということすら、本当なのか?
志々目氏から以外からもウラを取っている話なのか?
仮に、本当に話したということであっても、それが100人斬りが「あった」ということにつながる訳ではない。
100人斬り話がホラ話であったとしても、野田毅「少尉」が、そのホラ話を改めて事実として話したということは充分に考えられるからだ。
本人がホラ話をしたのが発端か記者が捏造したのかはおいて置いて、戦争中の国威発揚の中で、思わずも「ヒーロー」として祭り上げられ、回りから尊敬の目で見られれば、いまさら「嘘」だということは、部隊や家族・自分も含め、大変な不名誉となってしまうわけで、引くに引けない状況の中、だれも困るわけではないから、その路線に乗っかってしまえ、という行動は全く自然のことだ。
記事の中の内容と異なる発言なども、より本当に見せよう、不自然さを払拭しようという行動と考えられるわけで、
志々目氏の証言は、「やった」ということのみの「証拠」として説得力を持つとは言えない。
以下、志々目氏の証言
「郷土出身の勇士とか、百人斬り競争の勇士とか新聞が書いているのは私のこと
だ・・・
実際に突撃していって白兵戦の中で斬ったのは四、五人しかいない・・・
占領した敵の塹壕にむかって『ニーライライ』とよびかけるとシナ兵はバカだ
から、ぞろぞろと出てこちらへやってくる。それを並ばせておいて片っぱしから
斬る・・・
百人斬りと評判になったけれども、本当はこうして斬ったものが殆んど
だ・・・
二人で競争したのだが、あとで何ともないかとよく聞かれるが、私は何ともな
い・・・」(月刊『中国』(徳間書店)一九七一年一二月号に掲載の志々目論文よ
り)
これは メッセージ 5161 (dorawasabi5001 さん)への返信です.
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