スマイス報告 農業調査
投稿者: ja2047 投稿日時: 2005/12/10 07:28 投稿番号: [7847 / 41162]
長々とnmwgip氏とのやりとりを続けていますが、「何について話をしているか」さえ
不明だという方もあるかと思いますので、スマイスの農業調査の抜粋を掲載したサイトを
紹介しておきます。
http://www.geocities.jp/yu77799/smythe2.html
さて、ちょっとだらだらとしたやりとりになってしまいますが、続きを始めます。
>> 南京の農村地帯というところは、平時から何万もの農民が「兵の暴行」で殺されていたのですか。
>> それだったら結論はまるっきり違ってきますね。
>これが曲解であるということは貴方自身の引用によって暴露されていますよ。
意図的であるかどうかは別にして。
私は正直なので、あなたの
「平時であれば無視できないほど多数に上るであろう暴行死と病死の混同」
というのをそのままに読んだのですが、「曲解」と言われても困ります。
不適切な表現であったというならその旨訂正して下さい。
>>>暴行死が目立つという結論は、平時であれば無視できないほど多数に上るであろう暴行死と病死の混同が、今年の冬は「病死はそう多くなくても不思議はない」から、あったとしても大した数ではない、という推論の上に成立するものです。(msg7797)
>暴行死と病死の二者択一だった、という点も、確か貴方が言い出したことのはずですが。
私が言い出したのではなく、
“the original questions presented the two as alternatives“というのは
報告書に書かれていることです。
ただし、調査票には”Violence”,”Disease”に加えて、”Others(with explanation)”
という項目があります。
まとめられた調査結果からすると「その他」という回答はほとんどなかったことになります。
家族に対する聞き取りという調査の形態からして、身元不明死体はカウントされない仕組みと
思われますので、調査範囲では「その他」に属する回答がなかったとしてもおかしくはありません。
>> そのサンプリング手法が適切であるかどうかの評価は、また別の話です。
>貴方が挙げた品質検査サンプリングの例は、総数がカウントされていて全体の何パーセントを占めるのかが明確に計算できる場合の事例ですので、全体数がそもそも数えられない農村部調査のケースとは全く性質が異なりますね。
サンプリングの方法は個別に適否を判定するしかなく、サンプリング率が調査前に確定していなければ
無効だなどという単純なものではないと言うことが理解して貰えればそれでよいのです。
調査が全数調査でない以上、あなたの言う一定比率でのサンプリングでも同じことです。
「戦争による農民生活への影響」が調査の対象ですので、母集団とは戦争の影響を受ける前の農村の
状態であり、これを近似するものとしてバックの「中国における土地利用」が使われたのです。
>それに、品質検査サンプリングでは1時間に1個というようなやり方よりも、毎日製品点数の5パーセント以上の抜き取り検査が定められている、というようなルール付けの方が一般的です。
製造ロットごとにサンプリングを行うというのは、製造区間によるトレーサビリティを確保するために
一般的に行われる手法です。
一日の生産分を一ロットとすることもあれば、一時間の生産分を一ロットとすることもあります。
目的とする保証項目と工程の実態と実施の確実さを勘案して決められるわけであって、単純に
どの方法が一般的とか最も優れているとか決められるものではありません。
不明だという方もあるかと思いますので、スマイスの農業調査の抜粋を掲載したサイトを
紹介しておきます。
http://www.geocities.jp/yu77799/smythe2.html
さて、ちょっとだらだらとしたやりとりになってしまいますが、続きを始めます。
>> 南京の農村地帯というところは、平時から何万もの農民が「兵の暴行」で殺されていたのですか。
>> それだったら結論はまるっきり違ってきますね。
>これが曲解であるということは貴方自身の引用によって暴露されていますよ。
意図的であるかどうかは別にして。
私は正直なので、あなたの
「平時であれば無視できないほど多数に上るであろう暴行死と病死の混同」
というのをそのままに読んだのですが、「曲解」と言われても困ります。
不適切な表現であったというならその旨訂正して下さい。
>>>暴行死が目立つという結論は、平時であれば無視できないほど多数に上るであろう暴行死と病死の混同が、今年の冬は「病死はそう多くなくても不思議はない」から、あったとしても大した数ではない、という推論の上に成立するものです。(msg7797)
>暴行死と病死の二者択一だった、という点も、確か貴方が言い出したことのはずですが。
私が言い出したのではなく、
“the original questions presented the two as alternatives“というのは
報告書に書かれていることです。
ただし、調査票には”Violence”,”Disease”に加えて、”Others(with explanation)”
という項目があります。
まとめられた調査結果からすると「その他」という回答はほとんどなかったことになります。
家族に対する聞き取りという調査の形態からして、身元不明死体はカウントされない仕組みと
思われますので、調査範囲では「その他」に属する回答がなかったとしてもおかしくはありません。
>> そのサンプリング手法が適切であるかどうかの評価は、また別の話です。
>貴方が挙げた品質検査サンプリングの例は、総数がカウントされていて全体の何パーセントを占めるのかが明確に計算できる場合の事例ですので、全体数がそもそも数えられない農村部調査のケースとは全く性質が異なりますね。
サンプリングの方法は個別に適否を判定するしかなく、サンプリング率が調査前に確定していなければ
無効だなどという単純なものではないと言うことが理解して貰えればそれでよいのです。
調査が全数調査でない以上、あなたの言う一定比率でのサンプリングでも同じことです。
「戦争による農民生活への影響」が調査の対象ですので、母集団とは戦争の影響を受ける前の農村の
状態であり、これを近似するものとしてバックの「中国における土地利用」が使われたのです。
>それに、品質検査サンプリングでは1時間に1個というようなやり方よりも、毎日製品点数の5パーセント以上の抜き取り検査が定められている、というようなルール付けの方が一般的です。
製造ロットごとにサンプリングを行うというのは、製造区間によるトレーサビリティを確保するために
一般的に行われる手法です。
一日の生産分を一ロットとすることもあれば、一時間の生産分を一ロットとすることもあります。
目的とする保証項目と工程の実態と実施の確実さを勘案して決められるわけであって、単純に
どの方法が一般的とか最も優れているとか決められるものではありません。
これは メッセージ 7833 (nmwgip さん)への返信です.