Re: Repeat Loop
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2005/12/07 20:55 投稿番号: [7797 / 41162]
> スマイスが言ってるのは
> 「病死はそう多くなくても不思議はないし、平時並みに多かったとしても、暴行死が
> 目立つという結論は変わらない」
> です。
> ここらの微妙な“ずらし”があなたの論の骨格をなしているのですけどね。
「平時並みに多かった」とすれば、例年であれば病死が他の死因と取り替えられて過少報告される傾向を、何故考慮外とすることができるのか?
暴行死が目立つという結論は、平時であれば無視できないほど多数に上るであろう暴行死と病死の混同が、今年の冬は「病死はそう多くなくても不思議はない」から、あったとしても大した数ではない、という推論の上に成立するものです。
「平時並みに多かったとしても」の根拠は貴方の言うところの「バック修正値」による再計算ですが、これもまた妥当性が疑わしい推論であることはNo.7759で述べたとおりです。
こういった諸問題を無視して「暴行死が目立つという結論は変わらない」の部分を九官鳥のように繰り返す微妙な――とも言えませんが――“ごまかし”が貴方の論の骨格を成しているわけですけど。
> 「抽出率206家族に一家族」は別に私の主張ではなく、スマイス調査の結果として
> スマイスが挙げている数字です。
206家族に1家族という数字は、8の字を描きながら通過した村落の「1−不在率」をバック調査の総世帯数に掛けて、サンプル調査した世帯数905をこれで割ることにより逆算した数字です。
大体、3集落ごとの10世帯ごとに1世帯という調査を行っていることが分かっているのですから、更に1次抽出率がありその結果206世帯ごとに1世帯の調査になったなら、1次抽出率は
206/30=6.87
となります。
この意味するところは、6.87地域毎に1地域を選定し、その中の3集落ごとの10世帯ごとに1世帯のサンプル調査を行ったということです。
何ですか、この6.87という中途半端な数字は。
地図を等面積に分割して、6分割したところで余りが出たとでも言うんですか、バカバカしい。
最終的な抽出率分母が30の倍数でない時点で、事前に設定された「一次抽出率」など無いということに気付きなさい。
> スマイスが調査したのは、「戦争により母集団がどういう変化を受けたか」
> ですから、母集団の当初の状態は平時の農家数で問題ないのです。
赤点です。
母集団の変化を見る為なら、相互に独立して測定されたサンプルから導き出される母集団同士を比較しなければなりません。
比較元の母集団から、比較先の母集団を計算してどうするんですか。
どうやら、人口分布に変更が無い限り不在率を使った総数の推定は出来ない、という意味が全く理解できていないようですね。
> 検証すべき対象データです
> スマイスはこれについて検討しているというだけのことです。
これだけが問題だったら、「バック修正値」による再計算なんて必要ないでしょ。
> 戦争(正確には軍の通過)直後という特殊な状況下での調査結果が、意外にも低かった
> というのが話の起点であり
だったら7世帯に1人の死亡者をアメリカの人口で換算したらどうだとか日本の人口で換算したらどうだとか、やたらと被害を大きく見せようとする論述は何なんですか。
あまり理屈に合わないことを言わないように。
> 2.気候は人体にとって良いものであったので、特に病死が多い事実(or理由)は見あたらない
だから、この論拠の妥当性を問題にしているのだと何度言えば分かるんですか。
もう同じことは繰り返しませんよ。
過去の記事を見てください。
> 自分の書いていることは同時代の、現地中国を知る人間は納得するであろうという見込で
> 報告を書いたというのが普通の理解じゃあありませんか?
当時からスマイスの調査結果に疑問を呈した人たちは居ました。
詳しくは北村教授の『「南京事件」の探求』をどうぞ。
これは「完全に私の想像ですが」、スマイスは「現地中国を知る人間」が納得するであろうと思って書いたというより、「現地中国をよく知らない人間」を納得させることが出来るであろうと思って書いたのですよ。
> それでいいのです。
> いくら水不足で疫病が発生したケースがあるからと言って、アフリカの例を
> 持ち出すのは感心しません。
いくら話を逸らそうとしても、「乾燥状態の方が人は病気になりにくい」という貴方の仮説が覆っている事実は消せませんよ。
> 「病死はそう多くなくても不思議はないし、平時並みに多かったとしても、暴行死が
> 目立つという結論は変わらない」
> です。
> ここらの微妙な“ずらし”があなたの論の骨格をなしているのですけどね。
「平時並みに多かった」とすれば、例年であれば病死が他の死因と取り替えられて過少報告される傾向を、何故考慮外とすることができるのか?
暴行死が目立つという結論は、平時であれば無視できないほど多数に上るであろう暴行死と病死の混同が、今年の冬は「病死はそう多くなくても不思議はない」から、あったとしても大した数ではない、という推論の上に成立するものです。
「平時並みに多かったとしても」の根拠は貴方の言うところの「バック修正値」による再計算ですが、これもまた妥当性が疑わしい推論であることはNo.7759で述べたとおりです。
こういった諸問題を無視して「暴行死が目立つという結論は変わらない」の部分を九官鳥のように繰り返す微妙な――とも言えませんが――“ごまかし”が貴方の論の骨格を成しているわけですけど。
> 「抽出率206家族に一家族」は別に私の主張ではなく、スマイス調査の結果として
> スマイスが挙げている数字です。
206家族に1家族という数字は、8の字を描きながら通過した村落の「1−不在率」をバック調査の総世帯数に掛けて、サンプル調査した世帯数905をこれで割ることにより逆算した数字です。
大体、3集落ごとの10世帯ごとに1世帯という調査を行っていることが分かっているのですから、更に1次抽出率がありその結果206世帯ごとに1世帯の調査になったなら、1次抽出率は
206/30=6.87
となります。
この意味するところは、6.87地域毎に1地域を選定し、その中の3集落ごとの10世帯ごとに1世帯のサンプル調査を行ったということです。
何ですか、この6.87という中途半端な数字は。
地図を等面積に分割して、6分割したところで余りが出たとでも言うんですか、バカバカしい。
最終的な抽出率分母が30の倍数でない時点で、事前に設定された「一次抽出率」など無いということに気付きなさい。
> スマイスが調査したのは、「戦争により母集団がどういう変化を受けたか」
> ですから、母集団の当初の状態は平時の農家数で問題ないのです。
赤点です。
母集団の変化を見る為なら、相互に独立して測定されたサンプルから導き出される母集団同士を比較しなければなりません。
比較元の母集団から、比較先の母集団を計算してどうするんですか。
どうやら、人口分布に変更が無い限り不在率を使った総数の推定は出来ない、という意味が全く理解できていないようですね。
> 検証すべき対象データです
> スマイスはこれについて検討しているというだけのことです。
これだけが問題だったら、「バック修正値」による再計算なんて必要ないでしょ。
> 戦争(正確には軍の通過)直後という特殊な状況下での調査結果が、意外にも低かった
> というのが話の起点であり
だったら7世帯に1人の死亡者をアメリカの人口で換算したらどうだとか日本の人口で換算したらどうだとか、やたらと被害を大きく見せようとする論述は何なんですか。
あまり理屈に合わないことを言わないように。
> 2.気候は人体にとって良いものであったので、特に病死が多い事実(or理由)は見あたらない
だから、この論拠の妥当性を問題にしているのだと何度言えば分かるんですか。
もう同じことは繰り返しませんよ。
過去の記事を見てください。
> 自分の書いていることは同時代の、現地中国を知る人間は納得するであろうという見込で
> 報告を書いたというのが普通の理解じゃあありませんか?
当時からスマイスの調査結果に疑問を呈した人たちは居ました。
詳しくは北村教授の『「南京事件」の探求』をどうぞ。
これは「完全に私の想像ですが」、スマイスは「現地中国を知る人間」が納得するであろうと思って書いたというより、「現地中国をよく知らない人間」を納得させることが出来るであろうと思って書いたのですよ。
> それでいいのです。
> いくら水不足で疫病が発生したケースがあるからと言って、アフリカの例を
> 持ち出すのは感心しません。
いくら話を逸らそうとしても、「乾燥状態の方が人は病気になりにくい」という貴方の仮説が覆っている事実は消せませんよ。
これは メッセージ 7781 (ja2047 さん)への返信です.