>>天皇は東京大空襲を、横から
投稿者: asdll58 投稿日時: 2005/09/05 11:59 投稿番号: [7361 / 41162]
失礼します。
比喩と論理の関係は、議論し出すときりがないと思いますが、unhooさんの言う意味は解ります。
>貴下は比喩にならないことを比喩に使っている。
つまり、「比較にならないことを比較している」というようなことで、私もそうではないかと疑いました。
今回ちょっと考えてみましたが、やはり、同じ「宣言書」でも性質がかなりちがうように思います。一方は、敵国民にたいしてお前らはこういう悪いことをしたと「宣伝」しているのにたいし、他方は、自国民に手短に降伏を告げている。
蒋介石の『日本国民に告げる書』は、一般的な事例とともにかなり具体的事例も挙げているようです。
たとえば、
すなわち最近広州では中山大学の瓦は四散し数千の市民は首と胴がばらばらとなり世界各国の屡々たる非難を引起したにかかはらず、その兇暴さは少しも改まらなかつた。
諸君はわが中国空軍がかつて貴国の各大城市に向ひ巡礼のため飛んだことを知るべきである。諸君に贈呈したのは親摯なる同情にして無情の爆弾ではなかつた。いやしくも中国が貴国が最近広州に加へた爆弾の数量をもつて諸君に返還し東京大阪あるひは神戸の諸城市及び諸大学に投擲したらその結果はどうであらうか。
中正は正に諸君に告ぐ。このやうな公約に違背し人道を廃絶せんとする行為はわが中国にとつて不可能なるのみならず、実に忍び難きことを。
http://www.geocities.jp/yu77799/chuugoku.html
原文: http://chungcheng.org.tw/thought/class07/0012/0005.htm
さらに原文引用するとなぜか投稿できないので、要点をかいつまみますが、
(中華民国?)二十年秋、揚子江の水害に乗じて日本軍は、いわゆる中村事件にことよせて(「ことよせて」の部分私の誤訳の可能性あり)、わが東北数省を占領し、「九一八事変」を起こした。また、翌年正月には、上海で、「一二八」事変の惨禍を起こした。その後わが国を滅亡させんとしてか毎年このような侵略を行なってきたではないか。
原文: http://chungcheng.org.tw/thought/class07/0012/0005.htm
というようなことを言ってますね。
以上から、やはり、蒋介石が当時「南京大虐殺」を認識していれば、特筆大書していたと思います。まあ、他のところ(日記など)では、特筆大書しているのかもしれませんが。
>東京に大空襲があったとも、広島・長崎に原爆が投下されたとも書いてありません。
だから昭和天皇は東京大空襲を知らなかったとか、原爆投下を知らなかったとか
そういう主張をするバカはいません。
以下は、広島・長崎原爆投下のことじゃありませんか。
加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻に無辜を殺傷し惨害の及ふ所眞に測るへからさるに至る
http://www.asahi-net.or.jp/~BH3H-SMJY/tigers/gyokumon.htm
余談ですが、敗戦の詔勅は、名文かもしれないが、戦前の日本人がいくら漢文調に慣れていたとしても、雑音混じりのラジオ放送では、一般国民にはかなり抽象的でわかりにくかったのじゃないかと思います(時局がら大意はなんとなくわかったでしょうが)。文字にして読めばかなり解ったでしょうが。
言いたいことは、このような形式ばった(もったいぶった)非効率、非合理が開戦と敗戦のおおきな原因ではなかったかということです。
比喩と論理の関係は、議論し出すときりがないと思いますが、unhooさんの言う意味は解ります。
>貴下は比喩にならないことを比喩に使っている。
つまり、「比較にならないことを比較している」というようなことで、私もそうではないかと疑いました。
今回ちょっと考えてみましたが、やはり、同じ「宣言書」でも性質がかなりちがうように思います。一方は、敵国民にたいしてお前らはこういう悪いことをしたと「宣伝」しているのにたいし、他方は、自国民に手短に降伏を告げている。
蒋介石の『日本国民に告げる書』は、一般的な事例とともにかなり具体的事例も挙げているようです。
たとえば、
すなわち最近広州では中山大学の瓦は四散し数千の市民は首と胴がばらばらとなり世界各国の屡々たる非難を引起したにかかはらず、その兇暴さは少しも改まらなかつた。
諸君はわが中国空軍がかつて貴国の各大城市に向ひ巡礼のため飛んだことを知るべきである。諸君に贈呈したのは親摯なる同情にして無情の爆弾ではなかつた。いやしくも中国が貴国が最近広州に加へた爆弾の数量をもつて諸君に返還し東京大阪あるひは神戸の諸城市及び諸大学に投擲したらその結果はどうであらうか。
中正は正に諸君に告ぐ。このやうな公約に違背し人道を廃絶せんとする行為はわが中国にとつて不可能なるのみならず、実に忍び難きことを。
http://www.geocities.jp/yu77799/chuugoku.html
原文: http://chungcheng.org.tw/thought/class07/0012/0005.htm
さらに原文引用するとなぜか投稿できないので、要点をかいつまみますが、
(中華民国?)二十年秋、揚子江の水害に乗じて日本軍は、いわゆる中村事件にことよせて(「ことよせて」の部分私の誤訳の可能性あり)、わが東北数省を占領し、「九一八事変」を起こした。また、翌年正月には、上海で、「一二八」事変の惨禍を起こした。その後わが国を滅亡させんとしてか毎年このような侵略を行なってきたではないか。
原文: http://chungcheng.org.tw/thought/class07/0012/0005.htm
というようなことを言ってますね。
以上から、やはり、蒋介石が当時「南京大虐殺」を認識していれば、特筆大書していたと思います。まあ、他のところ(日記など)では、特筆大書しているのかもしれませんが。
>東京に大空襲があったとも、広島・長崎に原爆が投下されたとも書いてありません。
だから昭和天皇は東京大空襲を知らなかったとか、原爆投下を知らなかったとか
そういう主張をするバカはいません。
以下は、広島・長崎原爆投下のことじゃありませんか。
加之敵は新に残虐なる爆彈を使用して頻に無辜を殺傷し惨害の及ふ所眞に測るへからさるに至る
http://www.asahi-net.or.jp/~BH3H-SMJY/tigers/gyokumon.htm
余談ですが、敗戦の詔勅は、名文かもしれないが、戦前の日本人がいくら漢文調に慣れていたとしても、雑音混じりのラジオ放送では、一般国民にはかなり抽象的でわかりにくかったのじゃないかと思います(時局がら大意はなんとなくわかったでしょうが)。文字にして読めばかなり解ったでしょうが。
言いたいことは、このような形式ばった(もったいぶった)非効率、非合理が開戦と敗戦のおおきな原因ではなかったかということです。
これは メッセージ 7345 (ja2047 さん)への返信です.