一個ずつね d(^^
投稿者: ja2047 投稿日時: 2005/07/04 06:34 投稿番号: [6350 / 41162]
>何の合意もありません
そうですか、私の述べた
>> 価値判断を伴う言葉を文章の上からも頭の中からも外した方が、
>> 冷静に事実を見ることが出来ますよね。
には同意いただけなかったのは残念です。
>1938.1.4 NYタイムス
>> NYタイムス及びチャイナプレスの1月25日記事は、日本軍の発表だと
>> 書いているので、これを信じるしかないですからね。
>何処に「日本軍の発表」と書かれているのですか?
私は「NYタイムス及びチャイナプレスの1月25日記事」だと書いてます。
記事には
「日本軍のスポークスマンである永井大佐は、昨日の記者会見において、
そのように主張しつつ、南京の日本憲兵隊の報告を発表した。
報告が主張するところによると」 とあります。
1月4日記事で言えば、普通にこれを読めば、どこかの記者が
日本軍と、あるいはこれに加えて外国人教授とに取材して、配信
したように見えますが、12月末には、南京には外国人の記者は
一人もいない。
日本の記者がNYタイムズにだけ記事を提供したとも思えないので、
結局ニュースソースは不明です。
私は内容の類似から1月25日記事と同じく、日本軍が情報源では
なかったかと考えていますが。
>それから、「単なる事実の発表ではなく、政治宣伝の意図があったという根拠も添付して下さい。」に対する回答が抜けています。
日本軍の広報官が出てきた開いた広報のための記者会見だから
広報、宣伝のためにやったとしか言いようがないでしょう。
NYタイムズの1月25日記事を引用します。
南京市内の状況について度重なる弁明を迫られてきた日本軍が、
ある日「混乱状態は潜伏した中国兵の工作によるものである」と
発表し、外国マスコミの目をそらせようとしたが、必ずしも成功し
なかった経緯が読みとれるかと思います。
南京の無法状態
ハレット・アベンド
<ニューヨーク・タイムズ>特電
一月二十四日、上海発。軍事的必要その他の日本側の口実をすべて剥ぎ取ってみるに、日本軍の中国前首都攻撃から一月と十日経った南京の現状は、日本当局が外交官以外のいかなる外国人の南京訪問をも許可できないほど無法で蛮虐であるという赤裸々な事実が残る。
十二月二十六日、上海の日本側高官たちは南京で略奪、暴行が続いていることを残念ながら認めると言い、記者に対し、軍規劣悪、命令不服従の部隊は小部隊ずつ長江北岸に移動されているところであり、その守備地域は精選された軍規厳正、行動良好の部隊によって替わられる、と約束した。
さらに一月七日にも日本当局は記者に、遺憾ながら南京はまだ嘆かわしい情況であると認め、統制を逸し、日々に何百という婦人や少女への暴行を働いている軍の師団は二、三日中に南京から退去される見込みだ、と保証した。
(中略)
日本の報告発表
ジョン・M・アリソン領事の南京からの報告に基づいて、アメリカが日本軍歩哨の米大使館構内侵犯に関し抗議したことへの明らかな対抗措置として、今晩、日本陸軍司令部は一四日前に南京駐屯の憲兵部隊から受領したと称する報告を発表した。同報告は一月前の情況を扱っており、最後の日付は十二月二十八日である。
(中略)
記者側から質問を浴びせられて、日本の報道官は中国軍は全大使館員が退去した後に構内に入ったものであることを認め、いずれかの非中立的な外国が紛糾を起こしたと示唆しようというのではない、と言った。その大使館の国名を挙げるよう強く求められたが、報道官はこう言って返答を避けた。 「この問題については皆さん自身の回答にお任せしましょう。」
さらにアメリカ大使館が関係しているかどうかと尋ねられても、彼の答えは「その点については触れないほうが良いと思う」というものであった。
一月中、とりわけ十五日以降の南京の情況についての情報を求められたが、日本の報道官は、まったく知らないと断言した。
たびたび言いますが、宣伝、プロパガンダというのは必ずしも「虚偽」
を意味するものではなく、「事実」による宣伝の方が力があるのです。
「宣伝行為」があったから「虚偽」だというものではなく、かといって
すべて事実だというものではない。
そこから読みとれるのは、「何があったか」よりもむしろ「何を訴えたかったか」
なのです。
そうですか、私の述べた
>> 価値判断を伴う言葉を文章の上からも頭の中からも外した方が、
>> 冷静に事実を見ることが出来ますよね。
には同意いただけなかったのは残念です。
>1938.1.4 NYタイムス
>> NYタイムス及びチャイナプレスの1月25日記事は、日本軍の発表だと
>> 書いているので、これを信じるしかないですからね。
>何処に「日本軍の発表」と書かれているのですか?
私は「NYタイムス及びチャイナプレスの1月25日記事」だと書いてます。
記事には
「日本軍のスポークスマンである永井大佐は、昨日の記者会見において、
そのように主張しつつ、南京の日本憲兵隊の報告を発表した。
報告が主張するところによると」 とあります。
1月4日記事で言えば、普通にこれを読めば、どこかの記者が
日本軍と、あるいはこれに加えて外国人教授とに取材して、配信
したように見えますが、12月末には、南京には外国人の記者は
一人もいない。
日本の記者がNYタイムズにだけ記事を提供したとも思えないので、
結局ニュースソースは不明です。
私は内容の類似から1月25日記事と同じく、日本軍が情報源では
なかったかと考えていますが。
>それから、「単なる事実の発表ではなく、政治宣伝の意図があったという根拠も添付して下さい。」に対する回答が抜けています。
日本軍の広報官が出てきた開いた広報のための記者会見だから
広報、宣伝のためにやったとしか言いようがないでしょう。
NYタイムズの1月25日記事を引用します。
南京市内の状況について度重なる弁明を迫られてきた日本軍が、
ある日「混乱状態は潜伏した中国兵の工作によるものである」と
発表し、外国マスコミの目をそらせようとしたが、必ずしも成功し
なかった経緯が読みとれるかと思います。
南京の無法状態
ハレット・アベンド
<ニューヨーク・タイムズ>特電
一月二十四日、上海発。軍事的必要その他の日本側の口実をすべて剥ぎ取ってみるに、日本軍の中国前首都攻撃から一月と十日経った南京の現状は、日本当局が外交官以外のいかなる外国人の南京訪問をも許可できないほど無法で蛮虐であるという赤裸々な事実が残る。
十二月二十六日、上海の日本側高官たちは南京で略奪、暴行が続いていることを残念ながら認めると言い、記者に対し、軍規劣悪、命令不服従の部隊は小部隊ずつ長江北岸に移動されているところであり、その守備地域は精選された軍規厳正、行動良好の部隊によって替わられる、と約束した。
さらに一月七日にも日本当局は記者に、遺憾ながら南京はまだ嘆かわしい情況であると認め、統制を逸し、日々に何百という婦人や少女への暴行を働いている軍の師団は二、三日中に南京から退去される見込みだ、と保証した。
(中略)
日本の報告発表
ジョン・M・アリソン領事の南京からの報告に基づいて、アメリカが日本軍歩哨の米大使館構内侵犯に関し抗議したことへの明らかな対抗措置として、今晩、日本陸軍司令部は一四日前に南京駐屯の憲兵部隊から受領したと称する報告を発表した。同報告は一月前の情況を扱っており、最後の日付は十二月二十八日である。
(中略)
記者側から質問を浴びせられて、日本の報道官は中国軍は全大使館員が退去した後に構内に入ったものであることを認め、いずれかの非中立的な外国が紛糾を起こしたと示唆しようというのではない、と言った。その大使館の国名を挙げるよう強く求められたが、報道官はこう言って返答を避けた。 「この問題については皆さん自身の回答にお任せしましょう。」
さらにアメリカ大使館が関係しているかどうかと尋ねられても、彼の答えは「その点については触れないほうが良いと思う」というものであった。
一月中、とりわけ十五日以降の南京の情況についての情報を求められたが、日本の報道官は、まったく知らないと断言した。
たびたび言いますが、宣伝、プロパガンダというのは必ずしも「虚偽」
を意味するものではなく、「事実」による宣伝の方が力があるのです。
「宣伝行為」があったから「虚偽」だというものではなく、かといって
すべて事実だというものではない。
そこから読みとれるのは、「何があったか」よりもむしろ「何を訴えたかったか」
なのです。
これは メッセージ 6344 (nmwgip さん)への返信です.