同列に確認された事実ではないですね
投稿者: ja2047 投稿日時: 2005/06/29 06:29 投稿番号: [6272 / 41162]
>(1)上海爆撃に関する中国の政治宣伝は虚偽に基づく悪辣なものだった。
合意点を探るつもりなら、価値中立的な言葉を使った方がいいですよ。
報道・宣伝が虚報であったかどうかは事実として結論が出ますが、
「悪辣」という言葉を使うと、「悪意の立証」が必要になるので難しいです。
(ま、戦争やってるんだから、お互い敵意はあるし、悪意もあるだろうけど)
「悪辣」という言葉を用いたあなたの「悪意」を除いて、同意します。
>(2)NYタイムスの撹乱工作記事のソースは日本軍だった。
その疑いが濃いし、そう考えるのが合理的な推論だと思います。
ただし、世の中には「合理的」かどうかの判断基準が、方法論よりも
結論の方にある人がいます。
私としては、その疑いが濃いと思います。
>(3)日本軍の発表が虚偽であったという証拠はない。
「対外宣伝に利用しようとした」
言えるのはここまで。
ただし、日本側に記録、証言が全く残っていないことから
「対外宣伝」のためだけに作られた資料だったという疑いが残る。
>(4)従って、撹乱工作に関する報道が政治宣伝であったとしても、虚偽を吹聴した中国の政治宣伝とは同列に論じられない。
これは、難しい。
先に述べたように、「宣伝」の機会にしようとしたことは同じ。
事実の存在は、上海に爆弾が落ちたことは他の資料で確認出来る。
「攪乱工作」は他に確認した人がいない。
事実はここまでです。
(5)南京では日本軍が先に虚偽に基づく政治宣伝をした、という確認された事実は無い。
政治宣伝を先にやったことまでは事実でしょう。
「宣伝」という言葉にはいきなり「虚偽」の匂いがつきまとうが、
自分に有利なように世論を誘導しようとすること自体は、
戦時だから当然やります。
「攪乱工作」の存在については、今日、事実とも虚偽とも判定は付きません。
「東中野説は妄想」、言えるのはここまででしょう。
でりちゃんの方はコレ合意してないけど、
「小林よしのりの記述は、ここまで書いたらおかしい」までは理解して貰った。
ここで時間切れ、続きはまた次の機会に。
これは メッセージ 6256 (nmwgip さん)への返信です.
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