南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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残虐行為多発の背景(5)

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2012/12/30 14:50 投稿番号: [40970 / 41162]
歩兵第六十六聯隊第一大隊の   戦闘詳報には、さらに次のように
記録されている。
      ↓
   九、右命令ニ基キ兵器ハ第一第四中隊ニ命ジ整理集積セシメ
    監視兵ヲ附ス
    午後三時三十分各中隊長ヲ集メ捕虜ノ処分ニ附意見ヲナシタル
    結果、各中隊ニ等分ニ分配シ監禁室ヨリ連連五十名宛レ出シ、
    第一中隊ハ路営地南方谷地   第三中隊ハ路営地西南方凹地
    第四中隊ハ露営地東南谷地ニ於テ   刺殺セシムルコトトセリ
    但シ監禁地ノ周囲ハ厳重ニ警戒兵ヲ配置シ連レ出ス際絶対ニ
    察知サレザル如ク注意ス
    各隊共ニ午後五時準備終リ刺殺ヲ開始シ概ネ午後七時三十分
    刺殺ヲ終リ聯隊ニ報告ス
    第一中隊ハ当初ノ予定ヲ変更シテ一気ニ監禁シ焼カントシテ
    失敗セリ捕虜ハ観念シ恐レズ軍刀ノ前ニ首ヲ差シ伸ブルモノ、
    銃剣ノ前ニ乗リ出シ   従容トシ居ルモノアリタルモ、中ニハ
    泣キ喚キ救助ヲ嘆願セルモノアリ特ニ隊長巡視ノ際ハ各所ニ
    其ノ声起レリ

武装を解除し、投降した捕虜全員を、ただちに   殺害することは、
国際法違反である以前に、人道に反する残虐行為に   ほかならない。
ひとつの部隊だけでも、上記のような   数日にもわたる   組織的な
大量殺害が   実行されたのだから、日本軍全体での   捕虜殺害は、
いったい   どれほどの規模だったのだろうか――   想像を絶する。

虐殺の背景として、まず   第1には、中国人への蔑視とともに、
国際世論を恐れて戦争の実態を「事変」   と得矮小化するために
戦時国際法を無視したことによる   人権感覚の喪失が挙げられる。
第2に、もともと補給を極端に軽視する   日本軍の欠陥体質があり、
予期せぬ大量の捕虜を収容し、処遇に窮する事態を招いたことだ。

そして、第3には、軍紀風紀の頽廃による規律喪失が無視できない。
急速な軍隊の拡大による   兵士の素質の低下、とくに後備兵の増加が
軍紀風紀の頽廃の原因となり、その結果が、兵士個人の犯罪である
掠奪、強姦などを   多出させた   と考えられる。
旧軍の軍紀風紀関係資料については、既に別の投稿で引用したが、
「掠奪、強盗、強姦等極メテ悪質」犯罪の多発が記録されている。

日本の国土が   他国から   武力攻撃を受けているとか、侵略により
国家の独立が危機にたっている惨状を   目の当たりにして   自らの
愛国精神によって起ち上がった、等という状況では   まったくなく、
「事変」と称した他国への侵攻戦において、日本軍兵士の   多くは、
予期もせず   突然の令状で召集された   予後備兵か   補充兵だった。

もともと祖国防衛や民族解放などの崇高な理想に起った戦ではなく、
目的が不明確なうえに、各戦場では、予想を超えた   中国人たちの
はげしい抵抗に直面して、多くの戦友を失い、死の恐怖に苛まれた
日本兵士たちには、中国人民への憎悪と侮蔑感情だけが   かぎりなく
増幅し、理性と規律を   喪失していった。  
これは、数多くの史料や   証言によって   記録されている事実だ。
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