南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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日本歴史学習事典(5) 

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2012/12/17 20:59 投稿番号: [40842 / 41162]
日本で発刊されている主な辞書事典類、歴史専門書などで
南京虐殺事件そのものを否定して   記述しているものは、
一つもないだろう。   いずれも   学術的な書籍だからだ。
純粋な学問とは次元の異なる   イデオロギー、政治思想が
絡んできて、はじめて   「虐殺はウソ」、「捏造」   という
否定論が   持ち出されることになる。

否定論には、「中国の情報戦略」   だとか、反日左翼の策謀
だとか、プロパガンダ   などという、学問とは   関係のない
思想差別や   論者への人格攻撃が   必ず   付きまとっている。
しかし、歴史辞典や   歴史教科書、公文書類は、特定思想や
政治宣伝に関係して編集されるものではない。   したがって
それらの記述は、すべて   南京での虐殺は   事実と記される。

日本で採用されている歴史教科書は、すべて   南京事件を
記載しており、あの「作る会」編集の歴史教科書でさえも
例外ではない。   ただし、「作る会」教科書は   「日本軍
によって民衆にも多数の死傷者がでた」という程度でしか
記述していない。   これでは、まるで偶発的に   民間人が
戦闘にまきこまれて   犠牲になった   という印象をうける。

こうした表現は、じつに   不正確なものだ。
「民衆にも多数の死傷者がでた」   というのは、南京だけに
限ったことではなく、中国大陸各地で   日本軍が行動した
ほとんど   あらゆる戦場で起こったことで、これだけでは
なぜ「南京事件」が   世界的な非難の的に   なったのかが
理解できないだろう。

南京事件が   なぜ特別の注目を集めるかといえば、それは
戦闘中だけでなく、とくに   戦闘終了後も、捕虜や一般の
市民に対する   殺戮行為が   大規模に、しかも   組織的に
行われた点   なのであり、その肝心の事実を   抜きにして
「民衆にも多数の死傷者がでた」   というだけの叙述では
とても   この事件の本質を   知ることはできない。

完璧な人間など、どこにも   存在しない。
ましてや   成長過程では、誰しもが   失敗を経験する。
若気の至りで他人に迷惑をかけたり   試行錯誤を経て
世間から尊敬されるような人格者に   成長していく。
個人同様に   はじめから「完璧な国家」   も存在しない。

あらゆる国家は過去において必ず   あやまちを起こした。
悲しいことだが、高度な民主主義社会に到る過程では
避けられない運命だった。   しかし、ここから先が
その国民の資質と   国家の未来を   決定する。
過去の過ちを   ひた隠そうとする人間は   品性下劣だ。
その程度は低く、他人(他国民)から   信頼されない。

けれども、自分の過ちに気づき、その間違いを自力で
乗り越えるとき、その人間(国家)には   未来がある。
自己の行為を厳しく点検・反省する一連の苦行により
人間(国家)の質が   高められるばかりか、自浄作業
そのものが、他人(他国)の信頼を   かちとるからだ。

自分の犯した間違いを認めようとせず、自画自賛だけ
繰り返す者は、一見、愛国者に見えて、じつは国民の
質を貶め、日本国の名誉を汚し、国際社会から永遠に
この国を隔離しようとする   売国奴である   と思う。
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