南京事件の手書き現物史料「未確認問題」
投稿者: nannkainosima 投稿日時: 2012/12/17 21:10 投稿番号: [40843 / 41162]
岩波書店・小学館・弘文堂・三省堂・教育史料出版会、
外務省などに送信。
「南京大虐殺」という項目ですが、
実証された事実であるかのような記事になっているようです。
しかし、左派研究者は、
基本史料に活字印刷物をそのまま使うなど、研究の基本作業を全く欠いたままです。
手書き文献を検討しないままでは、このような記事は載せられない、
と、編集段階で意見を言うべきです。
「南京事件元兵士日記の、偽作の証明に向けての一考察」という論文を、
自分のホームページに載せています。
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/ronnbunn.html
秦郁彦『南京事件』中公新書が出て26年、
その間、誰にも「おかしい」と言われなかった、写真版手書き日記ですが、
私はこの日記は「偽作」だと思います。
1937年の南京事件の頃には、
これほどの「草書変体仮名」の書き手は、滅多にいなかっただろうし、
その古そうに見せかけた文字使いに、戦後の新仮名遣い「いる」が混じるのはおかしいし、
日本語としてもおかしければ、用語もおかしい、
という、おかしいだらけの日記です。
実は「古文書学会向け」に6月15日に出してあったのですが、
そのまま全く採否の連絡がなく、
12月13日、やっと学会誌が届いて、不採用がわかった、という次第です。
私の論文は原稿用紙換算でわずか26枚(新聞1ページ)程度ですので、
ご一読いただけないでしょうか。
草書変体仮名の読み手は少ない。
現物の草書変体仮名を最初に解読した人物が、史料の多大の疑問点を、完全に握りつぶしたかのように見えます。
この私の論文内容に、南京事件論争について、問題点の指摘を付け加えるなら、
笠原氏十九司氏も秦郁彦氏も、
○「史料批判」の言葉の意味を間違っていること、
(「史料内容を相互に照合する」 (『歴史の事実をどう認定しどう教えるか』教育史料出版会p220笠原)、
「必要な情報の取捨や評価を、歴史学では「史料批判」と呼ぶ。」 (秦郁彦『南京事件』中公新書p107)
「史料批判」の意味は、以下の私の文、『歴史と証明』理論編に書いてあります。
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/rekisitosyoumei.rironnhenn.html
そもそも、史料に偽作贋作、虚偽・錯誤が極めて多いので、まずそこから疑え、というのが趣旨です。
○基礎史料に、偕行社刊『南京事件資料集』など、「活字印刷物」を使っていて、
手書き史料の現物を全く検討していないこと、
など、研究の基本作業を完全に欠いたままの議論であること、が挙げられるでしょう。
外務省などに送信。
「南京大虐殺」という項目ですが、
実証された事実であるかのような記事になっているようです。
しかし、左派研究者は、
基本史料に活字印刷物をそのまま使うなど、研究の基本作業を全く欠いたままです。
手書き文献を検討しないままでは、このような記事は載せられない、
と、編集段階で意見を言うべきです。
「南京事件元兵士日記の、偽作の証明に向けての一考察」という論文を、
自分のホームページに載せています。
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/ronnbunn.html
秦郁彦『南京事件』中公新書が出て26年、
その間、誰にも「おかしい」と言われなかった、写真版手書き日記ですが、
私はこの日記は「偽作」だと思います。
1937年の南京事件の頃には、
これほどの「草書変体仮名」の書き手は、滅多にいなかっただろうし、
その古そうに見せかけた文字使いに、戦後の新仮名遣い「いる」が混じるのはおかしいし、
日本語としてもおかしければ、用語もおかしい、
という、おかしいだらけの日記です。
実は「古文書学会向け」に6月15日に出してあったのですが、
そのまま全く採否の連絡がなく、
12月13日、やっと学会誌が届いて、不採用がわかった、という次第です。
私の論文は原稿用紙換算でわずか26枚(新聞1ページ)程度ですので、
ご一読いただけないでしょうか。
草書変体仮名の読み手は少ない。
現物の草書変体仮名を最初に解読した人物が、史料の多大の疑問点を、完全に握りつぶしたかのように見えます。
この私の論文内容に、南京事件論争について、問題点の指摘を付け加えるなら、
笠原氏十九司氏も秦郁彦氏も、
○「史料批判」の言葉の意味を間違っていること、
(「史料内容を相互に照合する」 (『歴史の事実をどう認定しどう教えるか』教育史料出版会p220笠原)、
「必要な情報の取捨や評価を、歴史学では「史料批判」と呼ぶ。」 (秦郁彦『南京事件』中公新書p107)
「史料批判」の意味は、以下の私の文、『歴史と証明』理論編に書いてあります。
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/rekisitosyoumei.rironnhenn.html
そもそも、史料に偽作贋作、虚偽・錯誤が極めて多いので、まずそこから疑え、というのが趣旨です。
○基礎史料に、偕行社刊『南京事件資料集』など、「活字印刷物」を使っていて、
手書き史料の現物を全く検討していないこと、
など、研究の基本作業を完全に欠いたままの議論であること、が挙げられるでしょう。