南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

南京虐殺事件の被害者数について(1)

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2012/02/03 22:31 投稿番号: [38579 / 41162]
南京虐殺を否定する人間は、事件は中国や連合国側の捏造だと言い、
仮に残虐行為があったとしても、それは   ごく一部の兵士が起した
偶発的なものである、と主張しているものも   少なくない。
しかし、防衛研究所などに保存されている   旧日本軍の公式文書や
兵士個人の記録にも、組織的虐殺行為があった事実が記されており
それが   大規模なものであった事実が   示されている。

ただし、加害者側である日本軍が   詳細な犯行記録を残すはずはなく、
事実   敗戦の際に   大量の軍資料が焼却されたという証言もあるから、
現在残されている日本軍の記録は、事件の「ごく一部」を   断片的に
伝えるものであることを、念頭に置かねばならない。

断片的ではあるが、日本軍の記録や兵士の証言は、戦争の実情と
皇軍の構造を知るうえでも、学術的に貴重なものである   と言える。
しかし、残念なことに   それらは   やはり、事件の一部であり、
南京における捕虜や一般市民への残虐行為、特に   どれだけの人数が
殺されたかを推定するためには、第三者の記録に頼るほかはない。

南京市民の被害を調査した第三者の記録として残っているのは、
ルイス・S・C・スマイス博士が行った「南京地区における戦争被害
1937年12月−1938年3月都市および農村調査」がある。
(『日中戦争資料9南京事件Ⅱ』河出書房新社   所収)

この調査は、日本軍の占領下で行動が制限されている困難な状況下で、
南京の市部と、南京市の行政区にふくまれる周辺6県について行われた
サンプル調査だ。   ただし、市部の中でも   調査員の立ち入りが困難な
地区があり、また   周辺部についても県城を除外した純農村だけが対象
となっているので、その数字は   総数をあらわしているものではない。

この調査によると、市部(城内及び城門外の下関と中華門外を含む)で、
死傷者   6,750名、拉致された者   4,200名   となっている。
死者は3,400名で、そのうち兵士の暴行によるもの2,400名、
爆撃や砲撃その他によるもの   1,000名となっている。
域内の農村部では、5県の県城をのぞく純農村で、死者30,905名、
そのうち殺されたもの26,870名、また「村に帰って来ない」もの
133,230名   となっている。

「拉致された者」や「帰って来ない者」の多数も殺された可能性は高いが、
これを除いても、この調査で   日本兵の暴行による死者、または殺された者
として計上されているのは、29,270名にのぼっている。
これに、調査で除外されている県城での被害をたせば、数はさらに増える。
したがって、南京全域の犠牲者総数は、これよりはるかに多いことが分かる。

南京虐殺否定派などは、英米人は日本に敵意をもっていたはずだから
その証言や調査は信用できない、などと言うかも知れない。
しかし、日本と同盟を結んでいた友好国ドイツの在中国大使館の報告でも、
日本軍の残虐行為を   くわしく報告している。
当時、ドイツ大使館の書記官が、直接本国の外務省に報告を送っている。
この報告は、現在もベルリンの旧東ドイツ国立公文書館に保存されており、
ドイツ統一後に   公開されている。
(0102在大使館報告「2208日中紛争203〜205」)
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)