南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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中国人捕虜に対する取扱いを示す資料(2)

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2011/11/14 20:09 投稿番号: [37400 / 41162]
前に引用した   第9師団歩兵第6旅団歩兵第7連隊の命令に
捕虜に対する食料を「師団に請求すへし」とあることからも
分かるとおり、部隊レベルでは   当初、中国人捕虜を直ちに
殺害することは   想定していなかった   と考えられる。

このことは、別の関係資料からも   読み取ることができる。
以下、第114師団第66連隊第一大隊戦闘詳報を引用する。

  〔12月12夜〕
   捕虜は第四中隊警備地区内洋館内に収容し、周囲に警戒兵を      
   配備し、その食事は   捕虜二十名を使役し、徴発米を炊さん
   せしめて支給せり。   食事を支給せるは午後十時ごろにして、
   食に飢えたる彼らは   争って貪食せり。

  〔13日午後2時〕
   連隊長より左の命令を受く。   旅団命令により捕虜は全部
   殺すべし。その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何。

  〔13日夕方〕
   各中隊長を集め捕虜の処分につき意見の交換をなさしめたる
   結果、各中隊に等分に分配し、監禁室より五十名宛連れだし、
   第一中隊は路営地南方谷地、第三中隊は路営地西南方凹地、
   第四中隊は路営地東南方谷地付近において刺殺せしむること
   とせり。  
   各隊ともに午後五時準備終わり   刺殺を開始し、
   おおむね   午後七時三十分刺殺を終わり、連隊に報告す。
   第一中隊は当初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして
   失敗せり。  
   捕虜は観念し恐れず軍刀の前に首をさし伸ぶるもの、銃剣の
   前に乗り出し従容としおるものありたるも、中には泣き喚き
   救助を嘆願せるものあり。
   特に隊長巡視のさいは各所にその声おこれり。

すくなくとも、12月12日までは、捕虜を   収容したうえで
食事も与えたことが記されているが、翌日午後には旅団からの
捕虜を全員殺せとの命令が   伝達されたことが   分かる。
そして、同日の午後5時から   7時30分にかけて、
中隊ごとに分担し、刺殺した様子が   記録されている。

つまり、一部の部隊が独断で捕虜を殺害したのではなく、
上部からの命令により、組織的に   大量に殺戮したのだ。
また、これらの記録からは、日が経つにつれ   より厳しい
処置の命令が   降されている実態が   読み取れる。
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