南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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南京虐殺事件にみられる戦争の実相(3)

投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2011/11/12 14:09 投稿番号: [37383 / 41162]
難民区での「掃蕩」   については、多くの国際委員会関係者の
証言が   残されているだけでなく、日本軍側の聯隊長や兵士の
証言なども残されており、それらは   いずれも一級資料であり、
前述した   歩兵第七聯隊の戦闘詳報の   裏づけとなっている。

大虐殺否定論者は、この掃蕩は   戦闘行為の継続なのだから、
不法行為ではない、などと主張してみせる。
だが、実際は   前述したとおり   きわめて曖昧な基準で
「便衣兵」   を選び出して   一方的に   殺害したのだ。

また、たとえ   兵士であったとしても、裁判にもかけず
いきなり   処刑するのは   違法であり、非人道的な行為だ。
日本も批准公布していた   ハーグ会議での陸戦法規条約は
「武器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞える敵を殺傷すること」
を禁じている。

武器を捨て、軍服を脱ぎ、ひたすら死を逃れようとしていた者を、
それが兵士であったとしても、すぐに殺していいということはない。
それは不法殺害であり、虐殺という部類に   当然入るものだ。
一個聯隊だけの   市内掃蕩で   6,000名以上の「敗残兵」   に、
国際法に背く   虐殺が実行されたことは、公式に記録され、
証言でも   裏づけられている。

大虐殺否定派は   苦し紛れに、便衣兵はゲリラ活動する者だから
国際法の捕虜としての資格はない   などと主張している者もいる。
しかし、少なくとも   当時の南京の場合、便衣兵が   ゲリラとして
意図的・組織的に   軍事行動を   とっていた   事実はない。

前述のとおり、12日以前に   中国軍は退却命令を出し、敗走した。
敗残兵は   文字通り   逃げ遅れて戦闘能力を完全に消失したものだ。
降伏して捕虜になっても、日本軍の場合「捕虜ニセヌ方針」のもと
その場で「処刑」と称して殺害されるため、軍服を脱いで隠れるほか
身を守る方法はなかったのだ。

いずれも   殺されるのを怖れて   平服に着替え、隠れていた
戦意を失った兵士や、兵士の疑いのある市民が   殺害されたのだ。
しかも   その舞台の一部が、国際安全区だったのだ。
したがって   これは、戦闘行為の継続でもなければ、ゲリラの掃討
でもなく、一方的な   大量殺戮というのが   実態だったのだ。
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