南京虐殺事件にみられる戦争の実相(4)
投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2011/11/12 14:26 投稿番号: [37384 / 41162]
国際法にも
人道にも反する
大量の捕虜殺害が
組織的に行われた
という事実は、日本軍の公式記録でも
あきらかであり、外国人の捏造だなどと
否定できない。
そこで
南京虐殺否定派は、戦闘継続中のゲリラ掃討だから
違法行為ではない
などと
主張しているものもいる。
しかし、どの記録や
証言をみても、難民区を含む地域での
「敗残兵の剔出」
あるいは
自ら投降してきた
捕虜たちを
収容せず「処断」したのであって、戦闘によるものではない。
仮に、敗残兵の中に
戦闘継続を図る者がいたというのであれば、
入城後において
日本軍側に
どれほどの犠牲者が出たか、
記録があれば
示すべきだ。
中国軍捕虜および敗残兵と見なされた中国人の大量殺害とともに、
南京大虐殺の核心というべきは、非戦闘員への残虐行為、
とりわけ
婦女に対する
強姦殺人だろう。
なぜ、このような残虐な行為を
防げなかったのだろうか。
南京攻略よりも以前、すでに日本軍は
退却する中国軍を
追撃するなかで
一般民衆と接触する機会が頻繁となっていた。
第十軍は、杭州湾上陸に先立つ10月21日、将兵に対し
「軍参謀長の注意事項」を
通達したが、その中の
「支那住民ニ対スル注意」では
住民に対する「断乎たる処置」を
求めているが、その保護については
いっさい
触れていない。
北支殊ニ上海方面ノ戦場ニ於テハ一般ノ支那住民ハ老人、女、
子供ト雖モ敵ノ間諜ヲ勤メ、或ハ日本軍ノ位置ヲ敵ニ知ラシメ
或ハ敵ヲ誘導シテ日本軍ヲ襲撃セシメ、或ハ日本軍ノ単独兵ニ
危害ヲ加フル等寔ニ油断ナリ難キ実例多キヲ以テ、特ニ注意ヲ
必要トス、殊ニ後方部隊ニ於テ然リトス、
斯ノ如キ行為ヲ認メシ場合ニ於テ些モ仮借スルコトナク
断乎タル処置ヲ執ルベシ
(防衛研究所図書館所蔵「昭和12年陸支密大日記」)
中国一般住民は老人、女性、子供であっても敵に通じ、
日本軍に危害を与える
油断できない存在であるから
油断をせず、怪しい者は
断固として処置せよ――
という指示であり、どこにも
一般市民は保護すべきという
考え方は
示されていない。
むしろ、すべての民衆を
敵とみなせという命令さえ下していた。
その具体的例としては、上海南方地域の掃蕩にあたった第三師団
歩兵第六聯隊第二大隊の
11月11日付の大隊長命令による
攻撃計画などがある。
これは メッセージ 37383 (wadatumi_voice21 さん)への返信です.
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