南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘

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Re: 『聖戦』であったのなら

投稿者: maximirion 投稿日時: 2011/10/17 01:02 投稿番号: [37087 / 41162]
<mario_porco_rosso>
そして戦争を有利に進めるために、兵站は最も重要な戦略課題の一つですね。ところが日本軍はまともな兵站ができずに、数多の兵士を餓死させています。

戦争を「外交」の手段だというなら、日本は誠にお粗末な外交を展開したことになりますね。


読解できてないから、今さらのようにそんな返答をよこすのだろう。
外交が関係国の中でより拙かったと書いてあっただろう、節穴かい。(笑)

兵站が重要なのに、自国で兵站を賄えない状態で軍事行動をとらねばならない、欧米式の帝国主義の技術が矛盾を孕んでいると書いてあっただろう。

他国からの資源供給を前提にして兵站調達をしている状況で軍が国境を越える。
その目的が国民経済を豊かにして国力を強くするための資源と市場の調達にある。
兵站を豊富で確実に調達供給することが、兵力の強さだ。
兵站を豊富で確実に調達供給するには、国力が強くなくては適わない。

武力と外交力を駆使した殺戮及び搾取技術に先進して長けた国家が、圧倒的な優位さで他国を制圧し殖民してその国の国力を実効支配することで国力と兵站を好循環させて先進帝国主義国家は拡大していったのだよ。

だが、後発帝国主義国家はそうはならなかった。
短期に制圧して他国からの資源と生産供給を手中にしてこれを維持しなければ好循環を生み出せない。
矛盾の連鎖の如き帝国主の技術は、兵站形成する国力の強さが必要とする軍事力の強さを下回ると悪循環に陥り破綻する。

太平洋戦争に突入するときの直接の目的を読めば分かるが、太平洋戦争は既に悪循環に陥る閾値を下回っていたことに起因する。
だから、海軍が短期優位の戦局なら確保できるという言質にのって、緒戦の優位を拡大して一定の資源確保ラインを確保して短期講和に持ち込むという国家戦略を採択することで開戦に踏み切っている。

だが、所詮以来勝ち続けたことで軍部によくが生じて前線が伸びていく一方で兵站供給に必要な国力は疲弊し、国力を増大させる資源その他の調達は全く足りない状況が加速したのだ。
挙句に、兵站線が伸びたことで確実な供給もままならぬこととなって戦地では食料及び武器弾薬や増員など兵站全体で不足が深刻になる。

戦局どころか戦況も不利な状態が続いて抜き差しならない状況に反転して、気付いたときには講和のタイミングなどとうに逸していたのだね。

「日本軍はまともな兵站ができずに、数多の兵士を餓死させています。」
ではないのさ。
悪循環になる前に講和して国力のための資源調達先を確保するというハイリスクな賭けに出て失敗したのだよ。

それは、緒端の勝ちに溺れて引き時を見失ったから。
裏を返せば、緒戦の勝ちに乗じて真珠湾に上陸しておかなかった高い付けを後で払う羽目になったということ。
外交が拙かった当時の日本、維新数十年を経た時点の軍参謀に軍略や戦略に長けた武将は一握りしか存在しなかった。
そのうえ、その一握りは勝利している時期に最高司令官ではなかった。

攻めどころも、引き時も誤って迷走する中で悪循環を呼び込んで自滅していった。
だが、国民も将兵もそれを意識化では分かっていたが、できることを精一杯努力していつか終わる戦争の後の世に繋げようと命を捧げた。
捧げることができなかった者達が、国内で騒動を引き起こしたり戦地へ荒唐無稽な指令を発したりして自体をさらに悪化させていたのだよ。
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