Re: 鬼畜米英とけしかけられた兵士達へ
投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/04/18 01:51 投稿番号: [34926 / 41162]
>天皇は開戦を拒否できたが、自己保身のために拒否しなかったんだよ。
戦後に自分でそう言ってるわな。
レス:
軍も政府もアメリカの周到な戦争強要政策にはどうすることもできず、もはや死中に活を求めるほかなしとなったのだ。
人の考えはそのと時きその時の知見によって変動する。「昭和天皇独白録」なるものが本物だとしてもそれは戦後数十年たった頃の昭和天皇の回想である。「結局狂暴な戦争が展開され、今時の戦争に数倍する悲惨事が行はれ、果てとは終戦も出来兼ねる始末となり、日本は亡びることになったであろうと思う」これが終戦数十年後の昭和天皇の回想となるが、なるほどと、わしも思う。
>負けることがはっきりしたら、自国民の被害を少なくしようというのが
指導者たるものだな。自分の地位の保全が第一ではなくてね。
レス:
開戦前からアメリカに対して勝利者になれると思った者はいなかった。割合有利な条件で講和するのが日本の希望であった。しかしアメリカは如何なる犠牲を払っても絶対的な勝利を獲得しようとした。戦局はアメリカが一方的に勝利を宣言できる状態であったが、アメリカは自軍の戦死者が数万増加してもいいから、日本人、特に国内の非戦闘民を数百万殺さずには日本の降伏を受付けない決心だった。近衛が天皇に上奏した講和案は、一蹴されたに決まっている。
徹底的な勝利、そして復讐、これが200年前一群のアイルランド人がアメリカに上陸して、原住民の部落を一つ一つ侵略する際に執った戦略である。加うるに原住民が忍耐できなくなって、先に戦うように計略をめぐらした。こうすれば勝利後の復讐を「裁判」と称することができた。これが後のアメリカ精神になった。
これは メッセージ 34922 (shoujouji さん)への返信です.
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