同盟ニュースはプロパンガンダでない?
投稿者: felix0014 投稿日時: 2004/08/28 06:40 投稿番号: [2733 / 41162]
>「毒ガス使用」も支那軍の悪事を日本軍の仕業とした嘘っぱちの逆宣伝であった。
毒ガスについて、上記の見解の論拠は
>昭和13年6月21日の同盟ニュース
>昭和13年7月22日の同盟ニュース
なのですね。
では、その「同盟ニュース」は客観的な報道だったのでしょうか。
戦前の同盟通信社は例えば「同盟の使命と活動
対外思想戦はいかに戦われているか」というパンフレットを発行し、その中では「武力戦に種種の兵器あるごとくニュースを砲弾とする思想戦にも武器がある」という記述があるそうですね(武田徹「戦争報道」ちくま新書)。
また、最大期には国家予算の約半分近くを内閣情報部から与えられていた、という(同書)。
ということは、同盟通信社はプロパガンダ機関という性格を有していたのは確かなようです。
ということは、その同盟通信のニュースも「プロパガンダ」である可能性もありますね。
ということは、「毒ガス使用」についての同盟ニュースそのものが、「毒ガスを中国軍が使った」という「嘘っぱちの逆宣伝」であった可能性もあります。
ということは、毒ガスについての「中国側の嘘っぱちの逆宣伝」という論拠は、2つの同盟ニュースがプロパガンダでない、という場合においてのみしか説得力を持ちません。
では、2つのニュースがプロパガンダでないと判断するに足る充分な根拠はあるのでしょうか。
これは メッセージ 2729 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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