Re: 左翼陣営の洗脳作戦、撫順、朝鮮-2
投稿者: akanbei_21c 投稿日時: 2007/03/31 14:20 投稿番号: [17468 / 41162]
(3) ベリヤからソ連共産党中央委員会幹部会のマレンコフ首相にあてた報告書 (53年4月21日付)
52年3月、北朝鮮に法律家らによる国際調査団が訪問する前、イグナチエフ・ソ連国家保安相のもとに、グルホフ・
北朝鮮社会安全省元顧問と、スミルノフ・北朝鮮内務省元顧問から報告書が届いた。
そこには、ラズバエフの協力で、北朝鮮と中国での米軍の細菌兵器使用を捏造するため、北朝鮮に偽りの細菌汚染
地域を二カ所作り出したことが報告されている。
死刑を求刑され、地下壕に閉じ込められていた北朝鮮人二人には、細菌が感染させられた。
うち一人はその後、毒殺された
報告書は政治的に重要な意味をもっていたが、イグナチエフは同件について報告しなかった。
その結果、ソ連は国際政治の舞台で、甚大な政治的損害を受けた。
同問題について事情を調査し、犯罪者を罰するよう要請する。(署名) ベリヤ
(4) 駐中国ソ連大使クズネツォフ、駐北朝鮮ソ連代理大使スーズダレフあて手紙に関するソ連閣僚会議幹部会の決定
(53年5月2日付)
毛沢東あて
「ソ連政府とソ連共産党中央委員会は誤解していた。米軍が北朝鮮で細菌兵器を使用したとの報道は、ねつ造された
情報に基づいていた。米国に対する非難は虚構のものであった」
中国への提案
北朝鮮と中国で細菌兵器を使用したとの米国を非難する報道を停止する。
中国 (北朝鮮) 政府は、細菌兵器使用の事実調査が中国 (北朝鮮) の代表者を含まないため合法的とはいえない、と
国連で表明することが望ましい。
国連と国際機関が、中国 (北朝鮮) での細菌戦の問題について、協議を取りやめるよう戦術的な方法で提案する。
細菌兵器使用の「証拠」の偽造に当たったソ連側担当責任者らは、厳重に罰せられる。
(5) 北京のクズネツォフからモロトフ外相あて電報 (53年5月12日付)
53年5月11日深夜、毛沢東と会見した。会談には、周恩来も同席した。毛沢東は、ソ連側の意向を聞いた後で、
宣伝戦が「北朝鮮にいる中国の義勇兵と満州からの告発に基づいて始められた」と語った。
さらに、「現在となってはこれらの告発が本物だったかどうかを確認するのは困難だが、もう一度この問題を調べて、
もし、ねつ造が見つかったならば、この報告を完全には信じてはいけない」と述べた。
これは メッセージ 17467 (akanbei_21c さん)への返信です.
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