戦前・戦中の日本が正真正銘の、、、
投稿者: kanbaku9999 投稿日時: 2006/11/18 13:03 投稿番号: [14297 / 41162]
民主主義だった?
これは不思議な事をおっしゃる。「民主主義」の定義を変えないといけませんなあ。「大辞泉」によると民主主義とは:
「人民が権力を所有し行使する政治形態。国民主権・基本的人権・法の支配・権力の分立などが重要とされる。現代では政治形態だけでなく、広く一般に、人間の自由と平等を尊重する立場をいう。」
あなたが憧れてやまない旧体制の基本となる’明治22年制定の欽定憲法を読んだことがありますか?
国のあらゆる法律、規則の基本となるのが憲法です。欽定憲法のどこが「民主的」なのか??
それに、戦前の体制に憧れる人たちは戦前・戦中の日本は民主主義だった、などとは言いませんよ。民主主義じゃなかった、あれで良かった、と言います。それに比べてあなたの理論はユニークですね。
がんじがらめの欽定憲法を基礎として、「民が主」である要素を根こそぎ絶つ各種条例が制定されました。
新聞紙法、出版法、国家総動員法、新聞紙等掲載制限令、言論・出版・集会・結社等臨時取締法、新聞事業令、戦時刑事特別法、軍機保護法、新聞用紙供給制限令、不穏文書臨時取締法、映画法、治安警察法、宗教団体法、不敬罪、警察犯処罰令、陸軍刑法、海軍刑法、軍用資源秘密保護法、国防保安法、行政執行法(保護検束、予防検束)、思想犯保護観察法、教育勅語、治安維持法、、、
あらゆる手段で民主主義を封じ込めた。まあそれも一つの思想の流れで、賛成する人も確かにいます、民主主義反対、と。しかし、この様な法律、規則にしばられていた戦前・戦中の日本が「正真正銘の民主主義だった」とは、実にユニークな理論ですなあ。
これは メッセージ 14277 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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