中越戦争は侵略 日中戦争は非侵略
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2006/11/08 22:41 投稿番号: [13978 / 41162]
> 国連で『侵略』であるとは決議されていないし、
> 国際法廷で『侵略として事実認定』されてないんだろ♪
そうさ。
こんな明らかな「侵略戦争」で「侵略の罪」が問われていないという事実が、「侵略の罪」が国際法上確立していなかったという明白な証拠だ。
何度でも指摘しておくが、「侵略の定義に関する決議」は、第3条に該当しない行為でも侵略行為であると決定する権限を安全保障理事会に与えているが、第3条に該当する行為が侵略行為であるかどうかの決議を必要とするとは定めていない。
そして中国によるベトナム侵攻は、「侵略の定義に関する決議」後のものであり、同決議第3条に完全に該当する。
もう一つ指摘しておくが、日中戦争における日本の軍事行動は、同決議第3条に何一つ該当しない。
a項は先制攻撃を当然の前提としており、偶発的な軍事衝突から始まった日中戦争は双方の同時攻撃であるから該当しないし、一旦成立した休戦協定を破って軍事行動を継続したのは中国軍であるから、休戦協定違反以降の軍事衝突は中国軍の先制攻撃によるものだ。
b項〜d項も先制攻撃を当然の前提としているから、既述のとおり該当しない。
e項については、中国に駐留していた日本軍は日中戦争開戦まで北京議定書の合意を遵守していたから、これも該当しない。
f項は定義的に当然該当しない。
g項は寧ろ「抗日」の名目の下にテロ行為を黙認していた中国側に該当が見られるのであって、日本側に該当する行為は無い。
日米開戦について同決議を適用しても、先にg項「上記の諸行為に相当する重大性を有する武力行為を他国に対して実行する武装した集団、団体、不正規兵又は傭兵の国家による若しくは国家のための派遣、又はかかる行為に対する国家の実質的関与」に該当する行為(フライング・タイガースが有名)をなしたのはアメリカだ。
現代の国際法上の定義を適用しても、日本が侵略の罪に問われる根拠は無い。
これは メッセージ 13915 (T_Ohtaguro さん)への返信です.
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