ラーベ日記
投稿者: victor_e_frankl 投稿日時: 2006/10/01 17:39 投稿番号: [12881 / 41162]
「アウシュビッツ」でとりあげた「シンドーラーのリスト」とならぶ、あるいはそれ以上のヒューマニィティー溢れる著書。1996年この「ラーベ日記(邦訳南京の真実)」が公表されたとき、「ニューヨーク・タイムズ」は「南京のオスカー・シンドラー」と讃えました。
2000年8月29日自民党京都市議団長が「南京事件そんな悪いことはしていない」と発言しました。しかし、この本を一度読んだらよい、日本日本軍がいかに「悪いことをしたか」日本と同盟をを結んでいたドイツのナチス党南京支部長が身の危険を振り返り見ず、中国人を助けた記録です。
「国民の油断」は「南京大虐殺」について「ここでは戦闘で死んだ人がほとんどなのですが、それを虐殺にすり換えた手法に日本人がダマされた」といっています。このラーベ日記は、この言葉を事実でもって反論します。
たとえば、17人の家族のうち6人が射殺され女性は強姦された、11人のうち8歳と4歳の子どもの二人以外は虐殺された、300人程の死体が側溝に横たわっている・民間人だ、親族18人のうち17人が虐殺され生き残ったのは老人一人、昨晩は1000人が暴行される・強姦につぐ強姦等々。
そしてラーベはいう「日本中の犯罪者が軍服を着て南京に勢揃いをしたのか」と、彼は自宅に650人程をかくまい、南京での日本軍の野蛮な行為を止めさせようと東西奔走します。彼は外交官でもシンドラーのような事業家でもありませんでした。ドイツの会社の駐在員にすぎなっかたのです。(ナチスの党員が何故このようなことが出来たのかは、この本を読んで下さい)
その意味では、シンドラー以上にヒューマンの精神の持ち主でしょう。極限状態の中で人間如何に生きるか、それが読者に問われます
これは メッセージ 1 (the_super_aikokusya さん)への返信です.
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