Re: ≫≫罪刑法定主義?
投稿者: nmwgip 投稿日時: 2006/07/26 22:23 投稿番号: [11308 / 41162]
> 裁かれなかったのは亡命したから♪
そして開戦責任は裁かれないという先例が残った。
以上、お終いw
開戦責任は裁かれなければならないという国際的な合意があったなら、オランダが何の制裁も受けなかった事実が説明できない。
それとも、キミにはオランダが何の制裁も受けず国際連盟加盟国となったことについて、合理的な説明が可能か?
> ウエストファリア条約
第122条 には、〔平和の攪乱者の処罰〕と言う条項が存在する。
適当なことを言うなと前回も指摘したが。
第122条はウェストファリア条約の合意事項に違反する者に対して処罰を加えるものであって、戦争中の行為を裁くものではない。
://www.h4.dion.ne.jp/~room4me/docs/westph.htm#W122
第2条を見れば、ウェストファリア条約は戦争責任を裁くことを否定しているのは明らかであり、当条約を開戦責任訴追の根拠とするなど噴飯ものだ。
://www.h4.dion.ne.jp/~room4me/docs/westph.htm#W2
> 明文化された国際刑法が存在しなければ、
> 『罪刑法定主義』に於いては、国際犯罪そのものが存在しない事になる。
またそんな、事実を無視した戯言を。
法典化された国際条約がなくとも、個々の条約、確立された国際慣習法により国際法違反を裁くことは可能だ。
例えばICTYの設立について、国連事務総長報告書は次のように述べている。
「報告書は、安保理が新しい国際人道法を創設したり、立法を目論んだりする意図はない、としたうえで、罪刑法定主義に則って、国際慣習法化したとされる4つの準拠法規をあげます。」
://www.issue.net/~sun/se/com20000105.html
4つの準拠法規は次のとおり。
1.1949年ジュネーブ4条約の重大違反
2.戦争の法規・慣例の違反=1907年ハーグ陸戦法規の多くの条項のうち慣習法化したものに対する違反
3.ジェノサイド=ジェノサイド条約違反
4.人道に対する罪
明確な法的根拠が無いのは「人道に対する罪」のみ。但しこれも今日では、人権条約から根拠付が可能。
ICTYは罪刑法定主義を意識して設立されている。
これは メッセージ 11280 (T_Ohtaguro さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4n13_1/11308.html