Re: あった派の論理構造
投稿者: vf88 投稿日時: 2006/07/14 20:33 投稿番号: [10967 / 41162]
御返事ありがとう
現場の日本軍は戦闘においてのみに権限があるし指示は仕官が行うものです
無抵抗なら良いし
百歩譲っても捕縛しているなら確実に捕虜です
戦闘中に戦闘不能になった者の規定もありますから
捕虜扱いせねばならないでしょう
当然軍政に移行し処理せねばならない問題です
また
それは手続き以外にも意味があるのです
精一杯戦って戦闘不能になった者は
良好な環境で遇されるが
自ら投降した者は場合によっては敵前逃亡となります
その為にも陸戦協定があるのですからね
要するに趣旨も理解せねばなりません
しかし日本軍の多くの将校が
東郷さんみたいに国際法に明るいとは限りませんけどね
蒋介石は大軍を持っていましたから
負ける前はやる気だったでしょう
それだけに日本軍は打撃を与えねば交渉は難航すると思われたわけです
そして現実として
大勝したのですから
ここで手を打つべきだったのです
第二条件は
12月21日に閣議決定されています
支那は容共抗日満政策を放棄し日満両国の防共政策に協力する
所要地域に非武装地帯をもうけ特殊の機構を設定する
日満支三国間に緊密な経済協定を締結する
支那は帝国にたいして所要の賠償をする
以下は詳細の説明
支那は満州国を承認する
支那は排日反満政策を放棄する
北支・内蒙古に非武装地帯を設定する
北支は支那主権の下において日満支三国の共存共栄を実現するに適当な機構を
設定しこれに広汎な権限を与え日満支経済合作の実をあげる
内蒙古に防共自治政府を設定する
支那は防共政策を確立し日満両国の防共政策遂行に協力する
日本軍の中支占拠地域に非武装地帯を設定して特殊機構を設ける
また上海市には租界外に特殊政権をもうけ日支協力して治安維持と経済発展にあたる
日満支三国は資源開発、関税、交易、航空、通信に関し協定を締結する
北支
内蒙古
中支の一定地域に必要な期間
日本軍の保障駐屯することを認める
前諸項に関する日支間の協定成立後に停戦す
この時点で蒋介石は更なる詳細説明を求める
陸軍はそれに乗る気だったが
近衛以下陸軍以外の反対で日本側から蹴るわけです
多田駿が必死になって閣僚を説得したのですけどね
力及ばずだったようです
一月に近衛は
蒋介石を相手にせず
と宣言してしまう
これは メッセージ 10939 (deliciousicecoffee さん)への返信です.
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