東中野某のガセネタ本
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2006/06/27 09:41 投稿番号: [10192 / 41162]
(googleブログより抜粋)
私が「南京事件」に関心を持ったのは、2001年11月頃のこと。「肯定派」「否定派」の描く「南京事件」像があまりに違うので(まるでパラレルワールドの出来事です)、どちらが正しいのか「実像」を知りたくなった、というのが、私のスタートでした。
とりあえずは本屋を回り、関連書籍を片っ端から入手することから始めました。そうして入手した「否定本」は、10冊以上になります。「否定本」の中では、東中野修道氏の「南京虐殺の徹底検証」が、引用資料も豊富で一番の説得力を持つように感じましたので、私は、ひとつこの本を徹底的に検証してみよう、と思い立ちました。
私が使ったのは、左側に「徹底検証」の記述をひたすらキーボードを叩いて書き写し、右側にそれに対応する「南京戦史」等ネタ本の記述を並べてみる、という、単純な方法です。
一般的に、「歴史書」は、いろいろな「資料」を一定のストーリー(あるいは「史観」)に沿って再構成し、事件の実像を描く、というスタイルで書かれていると思います。「南京事件」についての、洞氏、秦氏、吉田氏、笠原氏、藤原氏の概説書(と限らず、いわゆる「歴史書」一般)は、すべてこのスタイルです。
当然のことですが、「資料」の意味を捻じ曲げて引用したり、「資料」から演繹的に読み取れること以外のことを勝手に付け加えたり、「ストーリー」と明らかに対立するデータを無視したり、意図して公正を欠く記述を行うことは、「禁止事項」です。これでは「歴史書」ではなく「歴史小説」になってしまいます。
ところが東中野氏のこの本は、捻じ曲げ引用、勝手な解釈、対立データの無視、一方的な記述―「禁止事項」のオンパレードでした。いやはや、ここまでいいかげんな本だったとは・・・。
(このインチキ本に洗脳されるアホがいるようじゃの。)
これは メッセージ 10191 (fumittiposupemomo さん)への返信です.
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