先ずイラク
投稿者: sidestack 投稿日時: 2003/04/14 18:18 投稿番号: [3185 / 230347]
短期で終わるとは、思っていましたが、予想以上のあっけなさ、そもそも指導者が短時間で移動を繰り返し、居場所を知っている部下も少ないとなると、状況報告のあげようもないし、まともな会議もできません。戦闘指揮はとれませんね。初頭のピンポイントで、生きていたとしても、逃げるのに精一杯になって、フセインは戦闘指揮どころではなかったのでしょう。もっとも、無線は、傍受されるか妨害されるだろうし、電話で作戦支持もなかろうし、独裁体制の下では、指揮官が自分の判断で行動するのも難しいでしょう。
現実問題として、航空機は、滑走路つぶされるし、うまく飛び立っても速攻落とされるだけ、ミサイルも、長射程は原則廃棄になってますし、隠しておこうにもかさばるから楽ではない。短射程なら、精密誘導の技術がなければ、大砲揃えたほうが、安上がりですが、発見されずに一定量の大砲を発射位置に運ぶことも難しい。市街戦にしても、レニングラードの頃とは違って、完全に包囲されて、ヘリを使って兵員を降下させ要所要所を抑えられれば、多少の時間稼ぎにはなっても所詮無駄でしょう。
生化学兵器について、湾岸のときに米軍の報復使用が怖いので使わなかったという説がありましたし、もし、所持していたが拡散させなかったのなら、CIAにばれるのが怖かった位のことでしょう。アラブの大義も、身の安全を確保してからでしょうからね。
そもそも、兵隊にしても、フセインの恩恵を期待する連中は負けが濃くなれば動きませんし、実際に戦うのは個人的にアメリカに恨みのあるものか狂信的な支持者だけでしょう。
結局、イラクにはまともな戦闘計画も戦闘体制もなかったということだと思います。もっとも、それをきちんと作るくらいの計画性があるまともな政権であれば、戦争にならないというパラドックスですが。何ともないないづくしの戦争で、戦わされたイラク人こそたまりません。それにしても、要人が一斉に姿をくらますのだけは、統制が取れていたような。情報相はどこへ?書いていて、腹立ってきますね。
独裁者の、しかも末期となると、考えてることは普通の人間には解りません。「まともに考えれば」ということ自体無駄なのかも。湾岸戦争で、多国籍軍が国境で止まったときに、フセインが「これで、勝ったぞ」といったという話がありますが、見栄張っただけかと思ってましたが、案外本気だった気もしてきます。そもそも、独裁者というものは、原則として勘違い野郎だからなれるもののようです。
現実問題として、航空機は、滑走路つぶされるし、うまく飛び立っても速攻落とされるだけ、ミサイルも、長射程は原則廃棄になってますし、隠しておこうにもかさばるから楽ではない。短射程なら、精密誘導の技術がなければ、大砲揃えたほうが、安上がりですが、発見されずに一定量の大砲を発射位置に運ぶことも難しい。市街戦にしても、レニングラードの頃とは違って、完全に包囲されて、ヘリを使って兵員を降下させ要所要所を抑えられれば、多少の時間稼ぎにはなっても所詮無駄でしょう。
生化学兵器について、湾岸のときに米軍の報復使用が怖いので使わなかったという説がありましたし、もし、所持していたが拡散させなかったのなら、CIAにばれるのが怖かった位のことでしょう。アラブの大義も、身の安全を確保してからでしょうからね。
そもそも、兵隊にしても、フセインの恩恵を期待する連中は負けが濃くなれば動きませんし、実際に戦うのは個人的にアメリカに恨みのあるものか狂信的な支持者だけでしょう。
結局、イラクにはまともな戦闘計画も戦闘体制もなかったということだと思います。もっとも、それをきちんと作るくらいの計画性があるまともな政権であれば、戦争にならないというパラドックスですが。何ともないないづくしの戦争で、戦わされたイラク人こそたまりません。それにしても、要人が一斉に姿をくらますのだけは、統制が取れていたような。情報相はどこへ?書いていて、腹立ってきますね。
独裁者の、しかも末期となると、考えてることは普通の人間には解りません。「まともに考えれば」ということ自体無駄なのかも。湾岸戦争で、多国籍軍が国境で止まったときに、フセインが「これで、勝ったぞ」といったという話がありますが、見栄張っただけかと思ってましたが、案外本気だった気もしてきます。そもそも、独裁者というものは、原則として勘違い野郎だからなれるもののようです。
これは メッセージ 3182 (jpn_629 さん)への返信です.
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