内政不干渉主義の限界2
投稿者: siizu 投稿日時: 1999/09/27 12:33 投稿番号: [6686 / 196466]
内政不干渉主義の限界2また、Akashi_Sugarlightさんの投稿に>国家と民族は別の概念、民族的要求はその国家主権の範疇の中にある。国連憲章にも、二国間条約にも、ましてや他国間条約でさえも主権の尊重、内政不干渉が明記されている。<という部分がありますが、民族的要求が必ずしも国家の主権の範囲内で解決されるとは限らず、むしろそれと衝突するからこそ世界各地で様々な民族紛争が起こっているのであり、それはもはや、内政不干渉の原則を振りかざして一つの国家の内部だけで解決できる問題ではないと思うのですがどうでしょうか。20世紀はまず、国民国家を打ち立てて、帝国主義の侵略から国を守ることが優先され、その中では、まず「国家」という旗の下に各民族の独自性などはとりあえず無視して統合した「国民」を団結させることが必要だったのですが、次の段階では、「国民」として画一的に統合されてしまった個々の民族が独自性を発揮できるように向かう流れが出てきていると思います。
これは メッセージ 6652 (Akashi_Sugarlight さん)への返信です.
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